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マイナンバーカードの活用事例を紹介!《北海道江別市》

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◆マイナンバーカードを活用した健康アプリの提供

北海道江別市では、デジタル技術を活用し、市民が自らの健康を管理できるように、スマートフォン専用の健康アプリを提供しています。
アプリを利用するには、マイナンバーカードの公的個人認証機能を活用し、「めぶくID」の発行を受けます。めぶくIDとは、様々なサービスをつなぎ、生活を便利にするデジタルIDであり、健康アプリと連携することで、アプリ間のデータ連携やめぶくIDでログインしたサービスの情報を管理することができます。
アプリの一つ「eダイアリー」では、運動・気分・食べたものなど、自分だけの健康記録を手軽にためて習慣化することにより、自身の体の状態を把握し、健康改善につなげることができます。アプリの利用者からは「今まで意識することがなかったが、普段から日々の歩数や食事に注意を向けることで、健康的な生活を意識する習慣がついた」との声があり、幅広い世代での健康意識向上が期待されています。
その他にも、食事チェックやストレスチェックなどにより自身の健康状態に合わせたアドバイスが受けられる「eライフトレーナー」や健康に役立つ食品をセレクト販売する「えべつ市場」アプリを展開しています。市では、今後もマイナンバーカードを活用した市民の利便性の向上につながる取組を推進していきます。

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