《特集1》データから考える日本の未来 政府統計の総合窓口(e-Stat)のご紹介!(2)

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◆e-Stat、jSTAT MAPを使って、自分が住んでいる町の統計データを見てみよう!

◇グラフ
・国や民間企業が提供している主要な統計データをグラフで提供しているよ!

統計データを視覚的に分かりやすく、簡単に利用できるよ!

国や民間企業が提供している主要な統計データをグラフ等で一覧表示し、視覚的に分かりやすく、簡単に利用できる形で提供しています。
よく利用される統計データをあらかじめグラフ表示していますので、統計データの経年変化(時系列)や地域による差の比較がすぐにできます。グラフ上で項目の説明やデータソースとなっている統計調査名を見ることもできます。
また、収録されている約5,000のデータ系列は、分野ごとに整理されていますので、統計調査名や統計調査を実施している組織が分からなくても、分野から調べたいデータの系列名を選択することにより簡単に探すことができます。

◇地域
・地域のボタンをクリックすると統計のランキングデータが簡単に表示できるよ!

都道府県・市区町村のすがたを見てみよう!

「統計でみる都道府県・市区町村のすがた(社会・人口統計体系)」で整備された各種統計データ(人口・世帯、自然環境、経済基盤、教育、労働、居住、健康・医療、福祉・社会保障等)から、地域・項目を抽出した統計表表示、グラフ表示、ダウンロード等を行うことができます。
また、比較したい地域から、類似する地域を検索し抽出する「類似地域を検索」や、項目毎のランキング表示を行うことができます。

◇地図
・各種統計データを地図上に表示し視覚的に統計を把握できる地理情報システムだよ!

jSTAT MAPでは、統計地図を作成することができるんだ!

jSTAT MAPは、簡単な操作で、初めてでも使いやすく、都道府県、市区町村、小地域(町丁・字等)、メッシュ毎の統計の結果を地図上に表示するなど、『視覚的』に統計データを把握することができる地理情報システムです。
統計データを地域ごとやメッシュ単位で、地図上に色分けして表示したり、円グラフ・棒グラフなどで表すことができます。登録した「エリア」毎の統計データを集計することも可能です。

利用者のニーズに沿った地域分析が可能だよ!

jSTAT MAPを使って、対象エリアの人口に係る統計データを表示することができます。
人口密集地を地図上で可視化するだけでなく、昼と夜の比較データを表示することも可能です。