文字サイズ
自治体の皆さまへ

MIC NEWS 2

12/16

総務省 ホームページ利用規約等

◆災害時に家族・友人の安否や避難場所を簡単に連絡できる
災害用伝言サービスを活用しましょう!
~サービスの利用にあたっては、事前の登録は必要ありません~

〈体験利用もできます〉

地震などの災害発生時には、停電や通信インフラの損壊、通信の混雑などにより連絡手段が限定されます。
そのような場合の安否確認手段として災害用伝言サービスを活用することが有効です。
このサービスは、安否確認や避難場所の情報共有を被災地の家族や友人はもちろん、被災地にいない方へも音声や文字情報により簡単に伝えることができるものであり、本年1月の能登半島地震の際にも多くの方に活用されました。
いざというときに利用できるように、以下の体験利用期間中に、サービスの特徴や使い方を確認しておきましょう。

■体験利用ができる期間
・正月三が日
・防災とボランティア週間(1月15日~1月21日)
・防災週間(8月30日~9月5日)
・毎月1日・15日

■3つの災害用伝言サービスの特徴

◇災害用伝言ダイヤル(171をダイヤル)
電話を使って安否確認
「171」をダイヤルすれば、ガイダンスに従って操作できます。

〈特徴〉
・固定電話や携帯電話、公衆電話から登録・確認できます。
・1つの伝言当たり30秒まで録音できます。

◇災害用伝言板(web171にアクセス)
インターネットで安否確認
携帯電話、パソコンから文字で安否を登録・確認できます。
【URL】https://www.web171.jp/から利用できます。

〈特徴〉
・選択式の「安否」と100文字以内のコメントを登録できます。
・登録したことをメール(10件)や電話(1件)で通知することができます。
・MVNOなどの端末からも登録できます。

◇災害用伝言板(モバイルサイト/専用アプリにアクセス)
モバイルサイト/専用アプリで安否確認
携帯電話から文字で安否を登録・確認できます。

〈特徴〉
・携帯各社のモバイルサイトTOPおよび専用アプリから登録できます。
・選択式の「状態」と100文字以内のコメントを登録できます。
・MVNOなどの端末からも確認できます。

◇災害用伝言サービスの利用方法/体験利用
【総務省ホームページ】
【URL】https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/net_anzen/hijyo/dengon.html

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU