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【tsulunos PLUS】+カルチャー 俳句で見つける群馬の魅力 つるのすぷらす俳句部

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群馬県

■ぐんまで一句
読者の皆さんが詠んだ俳句を紹介します!

▼今回のお題「ぐんまの祭り」
※詳しくは本紙をご覧ください。

○お手本
「上手下手(じょうずへた)なく八木節に踊り痴(し)れ」木暮陶句郎
(解)久しぶりに「桐生八木節まつり」が大々的に開催され、みんな上手下手なく思い思いに八木節を楽しんでいました。渦巻くような力に感動し出てきた言葉がそのまま十七音になりました。

○選評
上州を代表する祭りの1つ「八木節」。群馬には他にも伝統的な風習を守った多くの祭りがあります。前橋の「七夕まつり」や山車が自慢の「高崎まつり」など今年もいろいろと楽しめそうですね。さまざまな祭りが開催されるようになった今こそ、みんなで楽しもうではありませんか。そしてそれを俳句に詠みましょう。

選者:木暮陶句郎(こぐれとうくろう)氏
陶芸家・俳人。伊香保町生まれ。俳句結社「ひろそ火」主宰。県俳句作家協会会長

▼投稿を募集中
○9月号のお題は「ぐんまの食」
読者の皆さんが見つけた「群馬の魅力」を詠んだ俳句を募集します
応募方法:県ホームページをご覧の上、7月15日(月)までにご応募ください

・6月号には30通の応募をいただきました。たくさんのご応募ありがとうございました!

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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