■「関東東海花の展覧会」で群馬の花と「ぐんまフラワーパーク」リニューアルをPR
1月31日(金)から2月2日(日)まで、東京池袋のサンシャインシティ文化会館で「第73回関東東海花の展覧会」が開催されました。このイベントは、関東東海1都11県と関係6団体による国内最大級の花の展覧会です。
今回幹事県として群馬県が運営を担当し、特別展示ではこの秋リニューアルを予定しているぐんまフラワーパークをPRしました。パークの大花壇をイメージしたフォトスポットを設けるなど、群馬の花を存分に楽しんでいただける内容にしました。この他バラ、鉢物、キクなど、10部門約1500点もの品評会、フラワーデザインコンテスト、園芸体験教室なども開催し、期間中2万人の来場者にお楽しみいただきました。秋篠宮皇嗣同妃両殿下ならびに佳子内親王殿下にも展覧会を鑑賞いただくことができました。知事として大変うれしく思っています。品評会では、バラと一般鉢物の2部門で群馬県の生産者が1席の農林水産大臣賞を受賞し、その技術の高さを示すことができました。
ぐんまフラワーパークは、今年秋に「エンジョイ!花とあそぶ」をコンセプトに「Gunma Flower Park+」としてリニューアルオープンの予定です。年間を通して花に触れる体験を楽しめる場所に新たに生まれ変わります。県民の皆さん、どうぞご期待ください。
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