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自治体の皆さまへ

健康(1)

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群馬県前橋市

■女性の健康を考えるリラクゼーション講座
保健師と管理栄養士による更年期や食生活の講話、健康運動指導士によるストレッチや尿失禁予防体操のほか、希望者には骨量測定を実施します。
日時:10月12日(木)・19日(木)、9時30分~11時30分
場所:第二コミュニティセンター(保健センター内)
対象:35歳~64歳の初参加の女性、先着20人
申込み:9月29日(金)までに健康増進課へ

問合せ:健康増進課
【電話】027-220-5708

■ボランティアビギナーズスクール~はじめての人ももう一度学びたい人も
介護予防活動の心構えや楽しみ方を学ぶほか、車いす体験などの実技演習を実施。また、本市のボランティア活動や福祉活動、介護予防活動ポイント制度の説明やポイント登録手続きも実施します。登録は40歳以上の市民が対象です。
日時:9月30日(土)10時~11時30分
場所:総合福祉会館
対象:市内在住・在勤の人、先着10人
申込み:ボランティアセンターへ

問合せ:ボランティアセンター
【電話】027-232-3848

■認知症を学ぶ体験イベント
9月は世界アルツハイマー月間。認知症の人と家族が安心して暮らせる社会を目指し、認知症への理解を深めるイベントをココルンサークルと協力して開催します。
日時:
(1)〔VR認知症体験、認知症川柳やパネルの展示、スタンプラリーなど〕9月18日(月)10時~15時
(2)〔ポールウォーク体験会〕同日10時~11時
場所:ココルンシティまえばし
対象:
(1)のVR認知症体験は中学生以上の人
(2)は市内在住の18歳以上の人、先着25人
申込み:
(1)は会場へ直接
(2)は9月5日(火)~14日(木)に二次元コードの申し込みフォームで

問合せ:長寿包括ケア課
【電話】027-898-6133

■ジェネリック医薬品利用して
ジェネリック医薬品とは、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に発売される、新薬と同等の効果・効能を持つ医薬品のこと。製品によっては、服用しやすいように大きさや味、香りなどを改良したジェネリック医薬品もあります。新薬と比べ開発費用が大幅に削減されるため、一般的に安く提供されています。患者の自己負担の軽減だけでなく医療費の抑制にもつながります。国の厳格な審査を受け、品質・安全性を認められているため、子どもも安心して使用できます。本市の国民健康保険加入者は、切り替え可能な医薬品のうち、約83%をジェネリック医薬品に切り替えています。保険証やお薬手帳に貼るだけで切り替えることのできるジェネリック医薬品希望シールを国民健康被保険者証兼高齢受給者証更新時に同封しているほか、国民健康保険課、各支所・市民サービスセンターなどで配布。保険医療機関や保険薬局で提示することで、簡単に切り替えの希望を伝えられます。なお、全ての医薬品にジェネリック医薬品があるわけではありません。また、院内処方を院外処方に切り替えた場合、処方せんの有無で自己負担額があまり変わらない場合や、まれに高くなることがあります。切り替える場合は、医師や薬剤師に相談してください。

問合せ:国民健康保険課
【電話】027-898-6249

■いのちの大切さを考えて
◇9月は自殺予防月間
毎年、多くの人が自ら命を絶っています。自殺は個人の意思や選択と思われがちですが、実際には複雑な要因から心理的に追い込まれた末の死といえます。一人で悩みを抱え込むと自殺するしかないと思い込んでしまうことも。その悩みを誰かに話すことで気持ちが軽くなります。一人で抱え込まず、周りの人に助けを求めてください。悩んでいるような人に気づいたら、まずは声を掛けて話を聞き、必要と感じたら専門の相談機関を紹介してください。

問合せ:
・心の健康相談統一ダイヤル【電話】0570-064-556
・群馬いのちの電話【電話】027-221-0783

◇いのちの大切さを考えるブックキャンペーン
図書館に特設コーナーを設置します。
日時:
〔永明分館〕9月13日(水)まで
〔清里分館〕9月15日(金)~27日(水)

問合せ:保健予防課
【電話】027-220-5787

■市民健康講座「うつ病について」
うつ病の基本的な知識とこころの健康について精神科医から学びます。
日時:9月28日(木)14時
場所:第二コミュニティセンター(保健センター内)
対象:一般、先着60人
申込み:9月20日(水)までに保健予防課へ

問合せ:保健予防課
【電話】027-220-5787

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