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自治体の皆さまへ

10月20日は市民リサイクルの日

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群馬県前橋市

■3つのRでごみ削減
・Reduce
・Reuse
・Recycle
ごみを減らし、資源を有効活用することは、地球環境を守るため毎日の生活で身近にできること。市内の事業者で広がるリサイクルの取り組みを活用し、ごみの削減に努めましょう。

◇セブン-イレブンでペットボトル回収
本市と包括連携協定を締結しているセブン-イレブン・ジャパンでは、店頭にペットボトル回収機を設置し、回収したペットボトルを再びペットボトルにリサイクルする取り組みを開始。回収機は市内の79店舗に順次設置する予定です。

◇食品トレーなどはスーパーなどの店頭回収を利用して
市内の民間事業者が店頭で食品トレーなどの容器やペットボトル、不用になった衣料品などの資源を回収し、リサイクルする取り組みが広がっています。実施店舗については本市ホームページをご覧ください。

◇カインズ前橋みなみモール店で園芸用土の店頭回収・リサイクルを開始
10月5日(土)からカインズ前橋みなみモール店(新堀町)で、家庭で不用になった園芸用土を店頭回収し、リサイクルする取り組みを開始。回収した園芸用土は焼成・殺菌され、新たな園芸用土の原料の一部として再度店頭販売されます。利用の際は、回収ルールを守ってください。

◆家庭での食品ロスの現状
本市では年間で約8,460tの食品ロスが発生し、市民一人当たり1日約70g、1年間では約26kgもの量になります。また、ごみとして出された生ごみのうち約半数が食品ロスにあたります。

◆冷蔵庫の見える化を
家庭から出る食品ロスは、買いすぎや期限切れが主な原因。冷蔵庫の中身が一目で分かるよう見える化し、家にある食品を把握しましょう。余計な買い物が減り、食品ロス削減につながります。

◇チェックポイント
・食品を種類ごとに分ける
・食品の置く場所を決める
・フリースペースを作る
・賞味期限・消費期限が見えるように置く

問合せ:ごみ政策課
【電話】027-898-6272

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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