12月2日(月)から保険証の発行を廃止。国民健康保険と後期高齢者医療保険の加入者が現在持っている保険証は、券面情報に変更がなければ、記載されている有効期限まで使用できます。勤務先などの社会保険に加入している人は、加入している保険者に問い合わせてください。
新規に加入する人や現在の保険証が使えなくなった場合に発行するものは下表のとおりです。
■QandA
Q1:医療機関などを受診するときは何を使えばよいですか。
A1:12月2日(月)〜来年7月31日(木)は、次のいずれかを提示してください。
・有効な国民健康保険証
・有効な後期高齢者医療保険証
・マイナ保険証
・資格確認書
Q2:加入している保険が変わる場合、マイナ保険証の利用登録は再度手続きが必要ですか。また、保険の切り替えの手続きは必要ですか。
A2:マイナ保険証の利用登録(紐づけ)は一度すれば、加入している保険が変わっても再度する必要はありません。ただし、保険の切り替えの手続きは必要です。社会保険から国保に切り替える場合は社会保険資格喪失証明書(離脱証明書)を、国保から社会保険に切り替える場合は、勤務先などから発行される資格確認書(資格情報のお知らせ)を準備してください。
◎マイナ保険証とは
マイナンバーカードを保険証として利用登録したものです。
◆12月2日(月)以降発行されるもの
◇国保の場合
◇後期の場合
※資格情報のお知らせは、マイナ保険証を持っている人に交付する自身の被保険者資格情報が記載された通知です。
※資格確認書は、従来の保険証と同様に医療機関などで使えます。
問合せ:
・国民健康保険加入者は国民健康保険課【電話】027-898-6250(自動応答を24時間試験導入中)
・後期高齢者医療保険加入者は同課【電話】027-898-6253(自動応答を24時間試験導入中)
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