■秋元公を称えるまつり
11月10日、総社秋元公歴史まつりを開催しました。大型紙芝居の上演や本市出身でシンガーソングライターのyoshimiさんと地元のキッズダンサーなどがステージイベントを披露。武者行列ではよろい武者が地区を練り歩き、秋元公の歴史を後世へ引き継ぎました。
■韻律と旋律の心の調べ
前橋文学館で開催中の平井晩村生誕140周年記念展の関連イベント「晩村を歌う‐詩の韻律と旋律」を11月16日に開催。元宝塚歌劇団の真丘奈央さんが、晩村作詞の民謡を感情豊かに歌い上げました。また、県立前橋高応援団と音楽部が、晩村作曲の同校校歌を熱唱しました。
■流動的な社会を感じて
アーツ前橋で「リキッドスケープ東南アジアの今を見る」を12月24日(火)まで開催中。多様性と流動性に満ちた東南アジア社会の現在の姿を、12組の作家が独自の視点で捉えて表現。5分ごとに軌道が変わる迷路や映像作品など23作品を展示しています。
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