元気アップ通信

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■Vol.6　まえばしハツラツマップ♪
今回のテーマは「まえばしハツラツマップ♪」です。元気アップ通信では、フレイル予防を特集してきました。フレイルとは健康と要介護状態の中間のこと。口の衰えや低栄養などさまざまな要素があり、特に社会とのつながりを失うことはフレイルの最初の入口と言われています。そのため、地域とのつながりや交流をもつことが重要です。
交流の場として注目されているのが、通いの場。本紙8月号と10月号の元気アップ通信で紹介したとおり、みんなで一緒に運動をしたり、趣味に取り組んだり、おしゃべりをしたり、さまざまな通いの場があります。交流を通じて顔の見える関係ができ、見守りや助け合いにもつながっています。
「まえばしハツラツマップ♪」は、高齢者サロンなどの通いの場や相談窓口などをまとめたマップ。ふれあい・いきいきサロンやピンシャン体操クラブ、はつらつカフェ、老人福祉センター、地域包括支援センターなどの開催場所や日時を確認できます。二次元コードを読み取るか、「まえばしハツラツマップ」とインターネット検索すると、近くの通いの場を確認できます。地域の集まりに参加したい人や家族のために近所の集まりを探したい人は活用してください。
長い人生、いつまでも元気に過ごすためには、元気なうちからフレイル予防に取り組むことが大切です。地域との交流を楽しんだり、ウオーキングや口の体操を取り入れたり、自分のできる方法で無理なく楽しく取り組んでください。
※詳しくは、本紙に掲載の二次元コードを読み取ってご覧ください。

問合せ：長寿包括ケア課
【電話】027-898-6133