■希望者に保険証を簡易書留で
国民健康保険の加入者の新しい被保険者証を、7月下旬までに世帯主宛てに郵送。簡易書留を希望する人は、6月7日(金)までに国民健保険課へ申し込んでください。
問合せ:同課
【電話】027-898-6250
■給水管の漏水は修理を
給水管は水道局が所有管理する配水管から分岐し、市民が工事費用などを負担して布設した市民の大切な財産です。漏水しないよう十分注意し日頃の管理をお願いします。給水管一次側(水道メーターより道路側)で発生した自然漏水(故意や過失でない、通常の使用で発生した漏水)に限り水道局が修理します。私有地内は宅地内修繕依頼書の説明に沿って協議。掘削などを伴う工事や私有地内の解体工事などで折損した場合は該当しません。なお、休日の指定事業者は左上表のとおりです。
問合せ:水道整備課
【電話】027-898-3033
■不正大麻とけしの栽培に注意
7月まで、不正大麻・けし撲滅運動を実施。大麻やけしの不正栽培は法律で禁止されています。不正栽培の大麻・けしを発見したときは保健所か警察署に連絡を。厚生労働省ホームページに大麻やけしの見分け方のパンフレットを公開しています。
問合せ:保健総務課
【電話】027-220-5782
■蚊が媒介する感染症に注意
蚊には、デング熱やジカウイルス感染症などのさまざまな感染症を媒介する危険性があります。まん延を未然に防止するためには、平常時から地域全体で蚊の発生抑制に取り組むことが大切。蚊は主に一週間以上水がたまった場所から発生します。早めに発生源をなくしましょう。
◇蚊の発生を防ぐには
(1)使用していないバケツや植木鉢の受け皿などは裏返し、蚊の産卵場所となるたまり水をなくす。排水マス・雨水マスなどは、一週間に一度、水の交換か点検を
(2)蚊の潜み場所を除去。雑草は定期的に刈り取り、樹木は定期的にせん定し風通しを良くする
◇蚊に刺されないために
(1)窓に網戸を設置
(2)長袖シャツ、長ズボンなどを着用し、肌を露出しない
(3)裸足でのサンダル履きは避ける
(4)必要に応じて虫よけ剤を使用
問合せ:保健予防課
【電話】027-212-8342
■火災警報器の出張取り付け
消防局では、県建築工事連絡協議会と協働し、高齢者や障害者世帯を対象に住宅用火災警報器の出張取り付けを実施します。機器代(1カ所2,500円)のみの負担で、取り付けをサービスします。
対象:65歳以上か身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保険健康福祉手帳を有する人のみの世帯で、先着50世帯
申込用紙の配布:消防局予防課、各消防署・分署で。消防局ホームページからダウンロードもできます
申込み:同課【電話】027-220-4507へ
◇住宅用火災警報器取り付け支援
住宅用火災警報器の取り付け希望者の家には同課職員が訪問し、取り付けます。
問合せ:同課
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