■〔第5期〕ワカモノ記者が決定
ーワカモノ目線で発信しますー
市内のさまざまなモノ・コトをワカモノ目線で取材し、情報発信する本紙の市民編集委員「ワカモノ記者」。第5期メンバーが決定しました。
本年度から2年間、市内のさまざまなことを取材し、発信していきます。
◇ワカモノ記者にインタビュー
Q1:ワカモノ記者になろうと思ったきっかけは?
Q2:どんなことを取材したい?
Q3:本市の好きなところや場所は?
〔齋藤舞奈〕
A1:大学の授業で前橋市役所に実習に行った時、前橋市にはさまざまな魅力があることを知りました。その中で、もっともっと自分の力で前橋市の魅力を見つけに行きたいと思い、挑戦しようと決めました。
A2:中学生の頃から地域イベントなどのボランティア活動をしていました。私が経験した規模よりも大きなまちなかで実施されているイベントなどが、どのように開催されているかや、やりがいなどさまざまなことを取材してみたいです。
A3:まちなかの商店街が好きです。初対面でも温かく接してくれる人がとても多く、毎回「まちなかに行ってよかった」という気持ちになれます。まちなかを散策すると、見たことのない景色や店など、新しい発見が出来るところも大好きです!
〔中島千尋〕
A1:前橋市の地を自分の足で歩き、直接顔を合わせて話を聞けることに魅力を感じました。大好きな地元である前橋市の人や場所などの数々の素敵なものを、広報やSNSを通じて届けたいです。
A2:前橋市の食材を使ったレストランやコンセプトを大事にしたカフェなどが増えています。前橋市街地を中心に、以前開催されたコーヒーマーケットのような店を基盤としたイベントもあります。おいしいものとの出合いだけでなく、人とのつながりも生まれます。そのような店で店主の話を聞き、思いを届けたいです。
A3:川や山といった自然が身近で、緑があふれているところがとても好きです。カフェやパン屋がたくさんあり、これからまだまだ開拓できそう。好きな場所は、上毛大橋のてっぺん。南には県庁や利根川、北には赤城山や緑が広がり、景色が一望できます。
〔本田瑞姫〕
A1:前橋市に引っ越して1年ほど経ちました。まだ前橋市について知らないことが多いので、活動を通して前橋市を知り、魅力を見つけ、皆さんと共有できたらいいなと思っています。
A2:前橋市がどんな市でどのような活動を実施しているのかを取材し、これから前橋市に来る人や今前橋市に住んでいる人に魅力などを伝えていきたいです。
A3:世界の名犬牧場です。たくさんの種類の犬がいて、自分の好きな犬に出合える場所。犬を連れていても、連れていなくても楽しむことができます。
〔茂木春香〕
A1:私は第4期メンバーとして2年間活動し、前橋市で活躍している色々な立場の人に直接会い、話を聞く機会が多くありました。それぞれ熱い思いを持って活動している姿に刺激を受け、今後ももっと取材をしたいと感じました。
A2:観光スポットや前橋市が実施する取り組みなど、幅広く取材し、特に同世代の人に前橋市の面白さを伝えたいです!また、各地域の伝統ある行事から新たに生まれたイベントまで、参加したことのない催しにも出向き、楽しみながら学びたいと思っています。
A3:私はとにかく、自分が生まれ育って色々な経験をしてきた前橋市が大好きです!中でも、幼い頃からの記憶が思い出される中央通り商店街や広瀬川、るなぱあく、地元に根ざした他の活動をする中で思い入れが強まった敷島公園門倉テクノばら園や馬場川通りは、特別な場所です。
〔師田紗帆〕
A1:前橋市の魅力を伝える活動をしてみたいと考えたからです。大学の授業で、前橋市役所に実習に行きました。実習を通して、前橋市の魅力を発見することができましたが、さらに魅力を発見し、貢献できる活動をしてみたいです。
A2:関心のある前橋市の歴史について取材をしてみたいです。前橋市に古くからある建築物などを見て、建設された経緯やそのことに関係する話を聞き、歴史理解を深めたいです。
A3:前橋市の好きなところはまちなかです。私がまちなかを知ったのは最近ですが、雰囲気がとても良いと感じました。新しいものを取り入れ、イベント開催も多く、活気あふれる場所でとてもお気に入りです。
◆リニューアルした馬場川(ばばっかわ)通りを取材
4月13日に開催された馬場川通りのお披露目イベント「まちびらき」で初めての取材を実施。馬場川通りの名所を巡るプチガイドツアー・まちガイドツアーへの参加やPoppin(ポッピン)Rose(ローズ)Market(マーケット)の販売を体験しました。
※詳しくは、本紙またはPDF版を参照してください。
問合せ:秘書広報課
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