《エフエム群馬(周波数86.3メガヘルツ)》
・ラジオインフォメーションいきいきまえばし
週末の市内イベント情報などを放送。
放送日時:5月〜7月・9月・10月の金曜、16時55分
※radikoで聴くことができます
◇エフエム群馬アナウンサー・揚妻由璃子さん
原稿を受け取ったら事前に読み合わせをし、間違いなどがないかを確認してから収録します。読むときは、文章を読みやすいように言葉の区切れるところで線を引くなどの工夫をしています。ラジオは音声のみで情報を受け取ってもらうもの。特に速度や間のとり方を工夫し、原稿を読むという意識よりは、言葉一つ一つ、音声一つ一つで、丁寧に伝えるということを心掛けています。編集では聴いている人に情報がより分かりやすく自然に伝わるように、間の取り方を工夫して時間内にしっかりと収めるようにしています。ラジオを運転中に聴く人やradikoを利用して聴く人もいると思います。夕方の時間帯に、少しでも気が緩められるような時間を共有できたらうれしいです。
◇エフエム群馬で放送中の「POTLUCK」内のコーナー「ユニラジ」に出演しました!
群馬の大学生の今を伝えるコーナー「ユニラジ」に出演し、ワカモノ記者の活動内容や応募のきっかけなどを話しました。
■編集後記
・茂木
今回3つの番組を取材しましたが、いずれも番組進行の形式や取り扱う情報の種類が異なっており、それぞれに応じた制作の工夫と伝えるべき情報の豊富さを目の当たりにしました。知ると暮らしが豊かになる情報を、耳から簡単に仕入れられるのが、この市政ラジオ番組の強みだと感じました!
・齋藤
揚妻さんも磯干さんも、収録が始まった瞬間に発声の仕方や話し方が切り替わり、とてもかっこよかったです。普段、ラジオで話す人と実際に会う機会がありませんでしたが、今回の取材を通して、どのようにしてラジオがリスナーに届けられているのかを知ることができ、とても良い時間になりました。
・中島
外国語放送では読み手と編集担当が二人三脚で、決められた時間内に集中して番組を制作していました。また、揚妻さんのラジオを通してほっと一息つける時間を共有したいという思いがとても素敵でした。番組を作る過程を間近で見ることができ、ラジオを聴く人へ、情報を正確に伝えたいという強い思いや、工夫が詰まっていることを知ることができました。
・師田
初めて本格的に取材・原稿作成をしました。取材を通してラジオ現場のリアルな仕事場の雰囲気が感じられとても良い経験になりました。また、原稿作業をしていると当時の取材の記憶が思い出されて楽しい気持ちで書くことができました。これからも取材を通して多くの学びを得ていきたいです。
・本田
初めてラジオの取材をしました。ラジオの収録が始まると、緊張感があり終わった後はすごかったと感じました。収録後の編集でも色々なことに気をつけて細かいことまで行っていることを知りました。前橋市のラジオはアプリでも聴くことができるので県外の人もラジオを聴いて前橋市に訪れる人がいることに驚きました。私もアプリで聴いてみたいです。
問合せ:秘書広報課
【電話】027-898-6642
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