8月17日に高校生学習室(アクエル前橋内)で高校生向けタウンミーティング「前橋の未来について考えよう!」を開催し、29人の高校生が参加。第1部ではテーマに沿ってグループごとに意見をまとめ、第2部では自由に思い思いの質問をし、小川市長と意見交換をしました。
■タウンミーティング参加者の声
・小山文椛さん(高崎女子高3年)
市長が前橋市の未来についてすごく考えていることが伝わったので、私たち高校生もたくさん貢献できるように頑張りたいです。そして、前橋市を若者が行きたい街、高齢者に優しい街、全国で一番いい街にしていきたいです。
・石森亘さん(前橋高2年)
普段市長と話す機会がないので、意見交換ができ貴重な経験となりました。今後、活気がある今の前橋市を維持しつつ、より発展していくといいなと改めて感じました。
・五十嵐霞さん(前橋女子高2年)
アットホームな雰囲気で市長と話せて、前橋市の現状や未来を知ることができたので楽しかったです。幅広い年齢層の人たちが住みやすいと感じたり、行ってみたいと思えたりする前橋市になって欲しいです。
■小川あきらの市長コラム
第2回まえばしタウンミーティングでは、高校生29人と前橋の未来について意見交換。「10年後どんな前橋になっていて欲しいか」や「SNSをバズらせるにはどうしたら?」など、高校生ならではの視点にハッとさせられることも多かったです。いただいた意見をしっかり市政に反映させていくとともに、今後も若い世代の声を聞く機会を増やしていきたいですね!
さて、8月は各地の納涼祭や夏のイベントにお邪魔しました。地域ごとに特色があって、世代を超えて交流している様子がとても楽しそうでした。伝統行事の継承や地域づくりにご尽力いただいている各自治会をはじめ、関係者の皆様に感謝申し上げます。笑顔があふれる地域をみんなでつくっていきましょう。
問合せ:市民協働課
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