まちのわだい

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■学校給食について台湾との意見交換会
10月12日、台湾の社団法人大享食育協会が実施している学校給食献立交換プロジェクトの一環として町の給食センターを訪問しました。台湾と日本の学校給食の交流を通して食文化や品質向上等について意見交換を実施しました。
台湾大享食育協会代表の陳(ちん)さんは「ここに来てとても嬉しいし、勉強になりました。日本の給食センターの訪問は貴重な機会でしたので、いい経験になりました」と話しました。

■明治安田生命が地元応援募金で寄附
10月5日、明治安田生命保険相互会社太田支社による「私の地元応援募金」の寄附が行われました。こちらは、全従業員が出身地・居住地等のゆかりのある地域の自治体に募金し、会社からの寄附を上乗せして支援するものです。
茂木支社長は「会社として、地元の元気を第一に考えている。募金の使途は健康増進や介護予防、子育て支援の事業に活用していただきたい」と話しました。

■認知症との関わり方についての特別講座
10月18日、総合保健福祉センターにおいて、第1回千代田町介護特別講座「認知症を学ぼう!」が実施されました。講師の方を招き、認知症とどのような関わり方をすればよいのか、安心感を与えるコミュニケーションとはどのようなものかを学ぶ内容でした。
茂木千恵子さん(新福寺)は「1人暮らしだと色々と不安も多いです。今日の講座でとてもいい勉強になりました」と話しました。

■ドッヂビー大会優勝は舞木15・16区B
10月1日、KAKINUMAアリーナにおいて「第10回子ども会ドッヂビー大会」が行われました。町内の各行政区別で対抗した大会は、総勢201名の小学生が参加し、楽しくプレーしていました。
※「大会結果」については本紙をご覧ください。

■台湾出身インフルエンサー 2泊3日でちよだを満喫!
9月29日から10月1日までの3日間、台湾出身のインフルエンサー2名が宝林寺(新福寺)の宿坊「TEMPLE STAY ZENSO」(テンプル・ステイ・ゼンソー)に宿泊し、千代田町の魅力を体験しました。これは、町が取り組むインバウンド(訪日外国人)観光振興事業の一環で、海外への情報発信強化等を目指しツアーを実施したもの。宝林寺での座禅体験のほか、町内を自転車で周遊し、光恩寺での着物コレクション出演や植木の里オープンガーデン見学、苔玉作りや野菜収穫体験、グルメ、水上アクティビティ、酒蔵見学など計24種の観光コンテンツを堪能しました。
※「TEMPLE STAY ZENSO」の「O」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

◇瓶顆(ピンク)さん
@yunique.cc
「人との出会い」が印象に残っています。お世話になった素敵な皆さんのおかげで安心して旅を楽しめました。

◇Machi(マチ)さん
@machihistory
文化の体験や自転車に乗って眺めた景色も最高でした。町の皆さんも温かく、素敵な町だなと感じました。

ツアーの様子はお2人のインスタグラム等で発信!

■広域公共路線バス ポスター車内展示会を開催します
東・西小学校の児童に広域公共路線バスの利用促進につながるポスターを募集し、9月22日に審査会を行いました。審査会では応募作品の中から、最優秀賞・優秀賞・優良賞を選出。小学生の力作の一部を路線バス車内へ展示しますので、ご覧ください。

◇展示路線
(1)東小学校　展示作品10点
館林・明和・千代田線(オレンジ色)
※日曜・祝日運休
(2)西小学校　展示作品20点
館林・千代田線(ピンク色)
※無休

◇展示期間
11月14日(火)～12月29日(金)

※「最優秀賞作品」・「受賞者一覧」については本紙をご覧ください。

問合せ：企画財政課・企画調整係
【電話】86-7007