公共施設の名付け親になりませんか ネーミングライツのスポンサーを募集

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ネーミングライツとは「施設に愛称をつける権利」のことです。町では、令和元年度よりネーミングライツ制度を導入しておりますが、この度、新たに7施設において公共施設の名付け親となるスポンサー(以下、「ネーミングライツパートナー」)を募集します。
ネーミングライツパートナーには、愛称をつける対価として、町にネーミングライツ料をお支払いいただきます。ネーミングライツ料は当該施設の運営管理のために充てられ、住民サービスの向上が図られます。また、ネーミングライツパートナーは施設の愛称による企業名や商品名などの広告効果や、地域貢献によるイメージアップが期待できます。

■愛称を募集する施設
(1)東部運動公園野球場・多目的グラウンド(大字上五箇600番地の1)　野球場1面・グラウンド1面
(2)東部運動公園・芝生広場(大字上五箇600番地の1)　各種遊具
(3)町民体育館・町民テニスコート(大字赤岩1895番地の3)　体育館アリーナ、テニスコート2面
(4)楢原公園(舞木東14番地)　各種遊具
(5)熊野公園(舞木東37番地の1)　各種遊具
(6)舞木駒形公園(舞木東28番地)　各種遊具
(7)城下公園(大字舞木120番地の6)　防災かまどベンチ

■募集の概要
希望契約金額(消費税及び地方消費税を含む)：
(1)…年間25万円以上
(2)(3)…年間20万円以上
(4)(5)(6)…年間15万円以上
(7)…年間5万円以上
希望契約期間：令和6年度より5年間
応募期間：令和5年12月11日(月)～28日(木)
提出書類：(ア)に必要事項を記入の上、(イ)を添付して提出ください
(ア)ネーミングライツ事業実施申込書
(イ)募集要項に定める必要書類
提出先：役場企画財政課財政係
選考方法：愛称名や契約条件等を総合的に審査して選考
その他：施設看板等の変更に係る費用は、ネーミングライツパートナーが負担
※募集に関する詳細は募集要項をご覧ください。募集要項は、千代田町役場企画財政課で配布するほか、町ホームページからも入手することができます。

問合せ：企画財政課・財政係
【電話】86-7007