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まちのわだい

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群馬県千代田町

■60年に1度咲く花リュウゼツラン
7月14日、髙橋初夫さん(福島)宅において「リュウゼツラン」の花が咲きました。リュウゼツランは長い年月をかけて開花する珍しさからセンチュリープラントとも呼ばれます。肉厚で鋭いトゲのある大きな葉を竜の舌に例え「竜舌蘭」の和名がついてます。
髙橋さんは「何年か前に友人から譲り受けました。まさか花が咲くとは思わなかったので、とても驚きました」と話しました。

■町農業委員会が農地周辺を大掃除
7月14日、町農業委員会が農地や河川・水路の環境保全を目的として清掃活動を実施しました。JA邑楽館林千代田支所協力のもと農地の周りを中心に、缶やペットボトルなどを回収しました。
蛭間泰四郎農業委員会長は「活動を重ねてきましたが、驚くのはごみが減らないこと。農家のケガにも繋がるので、1つでもごみが減るよう今後も継続します」と話しました。

■社会を明るくする運動強調月間
7月1日~31日の強調月間に合わせて「第73回社会を明るくする運動」啓発活動が行われました。
「町保護司会」は、啓発のぼり旗の設置、啓発グッズなどを配布。「町更生保護女性会」は、同会の犯罪予防活動に対する町の理解、支援を求めるメッセージ伝達式を行いました。

■夏の風物詩ホオズキ風鈴
7月18日、町役場およびコスメ・ニスト千代田町プラザ、総合保健福祉センター、山屋記念図書館の入口付近に、ホオズキと風鈴を設置しました。ホオズキ(鬼灯)はふっくらした形と炎のような色合いからご先祖様を導く提灯に見たてられ、仏壇に飾る風習があります。このホオズキ風鈴は川せがきが開催される8月18日まで設置する予定ですので、ぜひご覧ください。

■9月1日(金)より館林・明和・千代田線経路及びダイヤ改正
館林・明和・千代田線は、平成13年7月に運行を開始し、千代田町役場からジョイフル本田、川俣駅、明和町役場、館林商工高校等を経由して、館林駅東口までをつなぐ路線で平日と土曜日に往復5便運行しています。
朝夕便は高校生の通学で多く利用されており、日中便は高齢者の通院や買い物に利用されており、欠かせない広域公共交通となっています。
令和5年4月に開業したコストコ群馬明和倉庫店を経由する運行経路の変更を行うとともに、公立館林厚生病院へのアクセス向上のために、全便を館林駅東口発着とします。
さらに利便性を高めるために、千代田町内で1箇所、明和町内で5箇所のバス停留所の増設を行います。
運行ダイヤについては、朝夕便の通学を中心とした編成とするとともに、定常的に遅延が発生していた時間帯を調整するなどの定時性を高めるダイヤ改正を行います。

◇館林・明和・千代田線時刻表

※館林市内、明和町内は主なバス停のみ記載。
※青色(バス停名称変更)、赤色(バス停新設)
※日曜祝日、年末年始(12/31~1/3)は全便運休。

お問合せ:館林観光バス(株)
【電話】72-3388

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