まちのできごとをレポートーFLASHー

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■8月6日　レガッタで夏しまくり!
瀬戸井地先の利根川河川敷で「第32回千代田町レガッタ」が開催され、町内外から25チーム・200人が出場しました。夏の日差しが照り付ける中、選手たちは力いっぱいボートを漕いだ後は、かき氷の無料配布が行われ、笑顔がこぼれました。また、河辺ではシーバード千代田によるバナナボートの体験会が行われ、大きな水飛沫(みずしぶき)が上がるとともに歓声や笑い声に包まれました。
中学生男子の部で優勝した須永瑛翔(あきと)さん(上中森・中3)は「途中負けていたが、抜けて良かったです」と笑顔でした。

▼8月4日　絵画教室で宿題に奮闘中
コスメ・ニスト千代田町プラザにおいて「絵画教室」が開催されました。みどりのアトリエの金子孝男さんと入谷忠さんを講師に迎え、児童が12人参加。児童は夏休みの宿題のポスター作成をメインに作業し、下書きから色の配置など趣向を凝らしていました。
鬼形唯花(ゆいか)ちゃん(舞木16区・小4)は「今日の教室で先生から指の書き方を教わりました」と話しました。

▼8月4日　多様な才能がここに集結
総合保健福祉センター内ふれあいホールにおいて「第1回文化協会展示団体合同夏季作品展示会」が開催されました。計9団体による俳句や絵画、写真、折り紙など様々なジャンルの作品が展示されました。
鈴木健一さん(17区)は「立派な作品が高いレベルで製作されていて驚きました。それぞれの個性が表現されていて奥が深いです」と話しました。

▼7月26日　世代を超えて同じゲームを
陽だまり交流館において上五箇地区の子ども育成会と老人会がテレビゲームを用いた交流会を行いました。地域の高齢者や子どもたちがおよそ40人集まり、ゲームをプレーしながら盛り上がりました。
小澤蓮(れん)くん(上五箇・小2)は「色々なゲームを楽しめました。太鼓を叩くゲームで『となりのトトロ』をやったりしました」と笑顔を見せました。

▼7月27日　音楽の力で、より健康的に
陽だまり交流館において「音楽療法教室」が開催されました。太田市のドレミ(株)の小林さんと木村さんを講師に迎え、大きな声で合唱をしたり、振付に合わせて歌ったりして活気づきました。
関口富佐子さん(萱野)は「みんなで音楽に合わせて歌いながら、体を動かすのは楽しいです。色々な人と話すきっかけにもなります」と話しました。

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