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自治体の皆さまへ

まちのわだい

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群馬県千代田町

■カヌースプリント世界大会準決勝を報告
7月にブルガリアで開催されたカヌースプリントのジュニア世界選手権大会に女子日本代表として出場した斎藤茉波美さん(新福寺)が役場を訪れ、高橋町長に結果を報告しました。斎藤さんは今年、日本代表に初選出され、カナディアンペア500mに出場しました。予選を通過し、惜しくも準決勝で敗退されました。斎藤さんは「スタートは良かったが、後半につれ海外の選手との差を痛感しました」と話しました。

■柿沼茂男さんが「紺綬褒章」を受章
このたび、柿沼茂男さん(赤岩2区)が「紺綬褒章」を受章され、9月18日に高橋町長から章記と褒章の伝達が行われました。
柿沼さんは「生まれ育った町の発展のために」と、平成29年に多額の寄附をされたのち、令和2年からは毎年高額寄附されています。
紺綬褒章は、公益のために多額の私財を寄附した功績顕著な個人や団体に対し、国から授与されるものです。

■明治安田生命が地元応援募金で寄附
10月16日、明治安田生命保険相互会社太田支社による「私の地元応援募金」の寄附が行われました。こちらは、全従業員が出身地・居住地等のゆかりのある地域の自治体に募金し、会社からの寄附を上乗せして支援するものです。茂木雅弘(もてきまさひろ)支社長は「地域住民のみなさまの健康づくりや暮らしの充実に向けた自治体や地域の団体との協働取り組みの一助となればと思っています」と話しました。

■年代別ボディビル笠原孝昭さん3連覇
9月15日、北九州市で開催された「第36回日本マスターズボディビル選手権大会」の男子80歳以上級カテゴリーにおいて、笠原孝昭さん(舞木16区)が『3連覇』の偉業を達成しました。毎日地道なトレーニングと食事管理を続け、どんな年齢でも挑戦できることを証明しました。笠原さんは「この1年は背中のV字型と太もものカットをより一層磨くことが出来ました。次は4連覇!」と笑顔でした。
※「笠原」の「原」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

■(一社)日本ドローン協会と災害対策に関する協定を締結
10月3日、(一社)日本ドローン協会と「無人航空機による災害対策活動に関する協定書」の締結式が行われました。この協定は町内において大規模災害などで町民の生命、身体および財産に重要な被害が生じまたは生じる恐れがある緊急事態が発生した場合、無人航空機による災害対策活動に協力することについて定めたものです。荒川代表は「災害が起きた場合は、各支部連携して町民の方の安心安全のため尽力します」と話しました。

■これからの地域防災について講演会を実施
9月29日、コスメ・ニスト千代田町プラザにて片田敏孝教授による「最近の大規模災害に学ぶこれからの地域防災」をテーマに講演会を実施しました。地域内で協力体制を築き、行政に任せきりの防災ではなく、住民主体の防災対策に転換することの重要性などについて講演されました。川嵜長作さん(赤岩3区)は「災害は忘れたころにやってくるので、町の防災について今後も考えていきます」と話しました。

■災害時における物資供給に関する協定を締結
10月4日、NPO法人コメリ災害対策センターと「災害時における物資供給に関する協定書」の締結式が行われました。この協定は町内において大規模災害などが発生または発生する恐れがある場合、町と協力し、物資を迅速かつ円滑に被災者へ供給することについて定めたものです。山田ゾーンマネージャーは「災害時こそホームセンターが力になりたい。有事の際には、行政の皆さまの力になれるように助力します」と話しました。

■千代田少年SCが新人少年サッカー大会で優勝
9月7日、館林市青少年ひろばサッカー場において開催された「飯島杯争奪新人少年サッカー大会」において見事優勝しました。館林・邑楽地区の5年生以下のクラブチーム、全12チームが参加して行われたもので、決勝戦では、強豪の大泉U-12と対戦し、接戦の末、2対1で勝利。キャプテンの島村空冴(くうご)くん(舞木16区・小5)は「皆の気持ちが相手より強かったので優勝できました」と笑顔で話しました。

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