雨風、寒さにも負けず、町内外から494名のランナーがゴールを目指す!
◆千代田の魅力をおもてなしマラソン
1月21日、東部運動公園を発着点に「第8回ちよだ利根川おもてなしマラソン」が開催され、10km336名、5km98名、ファミリー27組54名、町内小学生6名の計494名のランナーが町内を走りました。
午前10時に10kmのスタートを告げる号砲が。その後ファミリー・町内小学生、5kmのランナーがスタートしました。コース沿いには手旗や声援でランナーたちを応援する地元の方の姿が。ランナーたちは手を振ってそれに応えていました。
ゴール後には、地元の食材をふんだんに使用した「おもてなし汁」やイチゴ、ドーナツなどを提供。参加賞として「ピンク」を基調としたマフラータオルとオリジナルトートバッグ、白菜(千代田町産)が配布されました。また、岡島豪郎選手サイン入りグッズや県内スポーツチームのサインボール、千代田町の特産品などが当たる特別抽選会も開催。ゲストMCのアンカンミンカン川島さんらがステージを盛り上げました。
坂本光(あきら)会長は「参加者の皆さんが天気の悪い中、怪我もなく終えられたことに一安心しています。また、おもてなしマラソンにご協力いただきました513名のボランティアスタッフのおかげでスムーズに運営できました。関係したすべての方に心から感謝申し上げます」と語りました。
◆Interview 第1回大会のおもてなしマラソン以来の参加でした!
第1回大会に参加した時はまだ小学5年生でした。後半は追い風で走りやすかったです。満足のいく成績が取れたのでうれしいです。これからも機会があれば参加したいと思います。
北林広斗さん(坂戸市)
◆Interview 向かい風がきつかったですが完走できて嬉しいです!
高校時代に陸上をやっていました。今では週二回ほど10~20km走っています。最初の向かい風はかなりきつかったですが、沿道での声援が力になりました。好タイムが出て満足しています。
寺崎達矢さん(足利市)
※本誌では当日の写真がご覧いただけます。
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