■1月27日、2月10日、2月24日 千代田も熊谷も一緒に魅力体験!
千代田町と熊谷市観光協会が初めてタッグを組み、相互の地域の名所を巡る「渡船でつなぐ千代田・熊谷魅力体験バスツアー」((株)大堰観光主催)が開催されました。観光振興・移住促進・地域間交流を目的として、日帰りツアーを3日間実施。群馬県内のほか、埼玉・東京・神奈川方面等から計128名が参加しました。
各日とも午前は熊谷、渡船で利根川を渡り、午後は千代田を巡る行程。グルメや歴史散策、ツアー限定の工場見学や農業体験など、地域住民とふれあいながら様々な体験を楽しみました。
ツアーに参加した篠田恵子さん(行田市)は「渡船で県を跨ぐのは初めての体験でした」と感動の様子で、水本惺梧くん(太田市)は「光恩寺の龍が大きくてカッコよかった!」と笑顔で話しました。
■2月5日 出来立てほやほやをパクっ
東こども園において、田中菓子店(大泉町)による「どら焼きの実演」が行われ、5歳児が見学しました。鉄板の上に生地をたらし、一つ一つ焼き上げる様子を目の前で見た園児たち。最後には出来立てほやほやのどら焼きを食べていました。
髙田咲良ちゃん(17区)は、「生地がふわふわで美味しい。焼きたては最高」と話しました。
■1月19日 給食交流で献立を味わう
西小学校において「台湾学校給食献立メニュー提供オンライン交流」が行われました。台湾の栄養士とビデオ通話で繋がれ、栄養士が考案した給食を食べながら感想を言い合いました。
増田晃汰くん(赤岩11区・小4)は「台湾の給食を食べられて嬉しい。鶏肉やこんにゃくなど好きなものだらけで美味しかったです」と話しました。
■1月23日 本格的な選挙形式で
西小学校において「新児童会本部役員選挙」が行われました。より公平かつ緊張感をもって選挙をするため、本格的な選挙形式で、投票者は選挙管理委員から投票用紙を受け取り、投票しました。
野村基博(もとひろ)くん(福島・小6)は「今年の立候補者は特にレベルが高い。話している内容に説得力がありました。誰に任せてもいいと思います」と話しました。
■1月24日 次々と変わる展開に仰天!
西こども園において人形劇工房やまねこ座(安中市)による「人形劇」が行われました。いきいきと動き回るユニークな人形が作り出す物語は、驚きの連続で、園児たちはお腹を抱えて笑ったりと大盛り上がり。
三澤凜くん(舞木16区・3歳児)は「ウサギやカメがでてきて可愛かった。大きなおばけも出てきてとっても驚いた。すごく楽しかった」と話しました。
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