まちのわだい

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■高齢女性の保護で福田さん親子に感謝状
5月24日、太田警察署において高齢者の保護に貢献したとして福田竜馬さん(瀬戸井)と長女の璃子ちゃん(東小3年)に感謝状が送られました。2人は帰宅途中に町内の道路を雨が降る中、傘を差さずに歩いている女性を見つけ、110番通報をしました。署員が到着するまでの間、声をかけるなど気遣いました。
璃子ちゃんは「おばあちゃんが無事おうちに帰れてよかったです」と話しました。

■斎藤茉波美(まなみ)さんカヌー世界大会出場
カヌースプリントのジュニア世界選手権大会(7月17日～　21日、ブルガリア)の女子日本代表に、本町新福寺出身の斎藤茉波美さんが初選出されました。斎藤さんは現在埼玉県の大学1年生で勉学に励みながら、休日は利根川で練習に取り組んでいます。
斎藤さんは「世界の選手達はレベルが高いです。その選手達にどれだけ近づいていけるか、自分たちの力を試したい」と話しました。

■笑顔や元気でいることの重要性を伝える
6月5日、自立支援サービスセンターにおいて高齢者施設などで講話活動をしている中島清道さん(館林市)を講師に招き「いつまでも元気で」と題し、講話が行われました。元気はお金で買えないことや自分自身が笑顔でいることの重要性を話しました。
横山イチ子さん(上五箇)は「話を聞いたら気持ちが明るくなりました。笑顔でいることを心がけます」と笑顔で話しました。

■チャリティーゴルフで福祉団体に寄付
5月29日、鳳凰ゴルフ倶楽部(太田市)において「令和6年度千代田町チャリティーゴルフ大会」が開催され、男女計80人が参加し、全18ホールを回りました。集まった浄財は、高齢者福祉や障害者福祉等のために、町社会福祉協議会へ寄付されました。
矢島藤利さん(上五箇)は「夫婦でゴルフを楽しみに来ました。少しでも社会貢献になれたら嬉しいです」と話しました。