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まちのできごとをレポートーFLASHー

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群馬県千代田町

■7月20日 和太鼓の音色が鳴り響く
7月20日、東・西こども園において「夏祭り」が行われました。こどもたちは和太鼓を叩いたり、東こども園では「しまじろう音頭」、西こども園では「ソーラン節」を踊り、お神輿を担ぎ、夏祭りを盛り上げました。暑い中でも元気いっぱいにパフォーマンスしました。その後はかき氷を食べたり、ミニゲームをしたり、花火をしたりして夏の醍醐味を味わいました。

■6月29日(児童センター)7月20日(陽だまり交流館) 楽しいお楽しみ会が開催
児童センターと陽だまり交流館において「子どもお楽しみ会」を開催。的入れゲームやガラポン、ワクワクおもちゃ当て、かき氷と焼きまんじゅうの無料配布などが行われ、充実したひと時を過ごしました。
中村心春ちゃん(舞木16区・小4)は「暑いのでかき氷がおいしいです。色々な遊びがあって、ガラポンが特に楽しかったです」と笑顔で話しました。

■6月23日 職人の技が光る
群馬県建設業組合連合会千代田支部主催のもと、役場北側車庫で「包丁研ぎとまな板削り」が行われました。町の大工さんなど職人の方々が熟練の技で一般家庭の包丁やまな板の手入れを行う同企画。
初めてこの機会を利用した加藤節子さん(下中森)は「丁寧に包丁を研いでいただきました。これから料理が楽しみです」と笑顔で話しました。

■6月23日 迅速な対応で地域の安全を守る!
役場駐車場で「第49回千代田消防団ポンプ操法競技大会」が行われました。町内の2分団全8班から、61名の消防団員が参加。火災に見立てた標的を放水で、いかに早く正確に倒すかタイムを競いました。結果は、第1分団第5班(舞木)が総合優勝を果たし、見事3連覇を達成。班長の小寺隆介さん(舞木16区)は「優勝できて嬉しいです」と話しました。

■6月20日(東こ、東小)25日(西小) 田植えの大変さを知る
東こども園の5歳児と東小学校5年生、西小学校3年生が「田植え体験」をしました。農協職員による説明のあと、ゆっくりと水田に入る子どもたち。教わった方法で苗をつかみ、泥の中に手を入れ、真剣な表情で植えていきました。森尻建清くん(17区・小5)は「昔の人はこんな大変な仕事を手作業でしていたのは驚きました」と話しました。

■7月5日 短冊に願いを込めて
東こども園において「七夕集会」が実施されました。園児たちはこの日のために、各々の笹に七夕の飾りつけをしていました。園児たちは全員で「たなばたさま」を歌ったり、職員によるブラックパネルシアターで織姫と彦星のお話を聞いたりしていました。鈴木大貴くん(上五箇・5歳児)は「短冊に早く漢字を読めるようになりたいと書きました」と笑顔で話しました。

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