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まちのわだい

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群馬県千代田町

■大きな声で高らかに「スコール!」と発声
1月8日、総合保健福祉センターにて「千代田町・地域と企業の賀詞交歓会~千代田町企業情報交換会2025~」が行われました。町内外の企業や地域の役職員の方々計150人が一堂に会し、新年の交流を深めました。第一部では主に国内外の政治経済の動向や企業経営に関する講演、第二部では立食形式の交流会を実施。乾杯の際には参加者全員で「スコール!」と声高らかに唱和しました。

■田島功一さんから100万円の寄付
12月25日、田島功一さん(赤岩2区)から町へ100万円の寄付がありました。田島さんはレーシング用のヘルメットなどを生産している(株)アカイワソーイングの会長であり、平成29年から高額寄付を複数回に渡って行っております。この寄付は地域の発展と町民にとって有益となる事業に活用されます。
田島さんは「千代田町の教育文化の振興のために、使用してほしい」と話しました。

■安全安心なまちづくりのために協定を締結
12月17日、大泉警察署にて「安全安心なまちづくりのための連携と協力に関する協定」を結んだ。この協定は犯罪や交通事故の少ない町づくりに向けて千代田町、大泉町、邑楽町の3町と大泉署が犯罪と事故に関する情報交換、緊急通報、映像提供などに関して4者が協力することを目的としています。中島署長は「活動の幅が広がり、課題解決のスピードアップに繋がります」と話しました。

■実際に体を動かしてイキイキと認知症予防
12月18日、総合保健福祉センターにて認知症予防に関する講演会が開催され、認知症の症状や周囲との接し方について対話形式で学びました。予防に役立つ簡単な体操も交え、参加者は実際に体を動かしながら講座を受けていました。
青木正さん(赤岩3区)は「講師の先生の話は分かりやすく、ためになりました。運動なども楽しくできました」と話しました。

■町長とお茶をしながら意見交換しました
12月25日、「純ちゃん町長とお話しよう」が行われました。町長と町民がお茶を飲みながら歓談し、リラックスした雰囲気で話し合いました。日頃、町民が感じている課題や希望を町長が受け取り、町の今後について語り合いました。
金子誠真(せいま)くん(上五箇・小5)は「町長になぜなったのか聞いてみたかった。普段は分からない事を知ることができて楽しかった」と話しました。

■避難所に温かい食事提供へ訓練
12月24日、給食センターにおいて非常時に備え「学校給食施設における炊き出し訓練」が行われました。洪水による住宅への浸水が発生し、50世帯80人が東小に避難している状況を想定。事前の調整訓練を経て実施しました。給食センター職員と管理栄養士ら10人が調理にあたり、ポークカレーとガスの回転釜で炊飯した米100食分を用意。完成後に関係者らで試食しました。

■千代田少年SC、東毛予選大会で見事優勝
千代田少年SCは、12月7、8、14日の3日間に行われた「群馬県少年サッカー新人大会東毛予選大会」において見事優勝を果たしました。東毛地区の5年生以下の全34チームが参加し、上位16チームが県大会に出場する重要な大会です。決勝戦は強豪の太田宝泉東SSと対戦し接戦の末、1対0で勝利。副キャプテンの小寺丈くん(舞木16区・小5)は「県大会でも優勝目指して頑張ります」と意気込みました。

■いじめゼロを目指して真剣に話し合う
12月20日、中学校において「第15回千代田サミット」が行われました。この千代田サミットとは小学校の児童会、中学校の生徒会が集まり、町をよくするために町や各学校で何ができるかを話し合う場所です。町でいじめゼロを目指して何ができるかを話し合いました。
黒澤こひろさん(下中森・小5)は「私の思っていることと他の人が思っていることが似ていることが分かりました」と話しました。

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