■現場の生の声を市政へ市民の皆さんと意見交換
10月に開催した「まちづくり懇談会」では、公約実現に向けた私の考えやこれまでの取り組みの成果について説明し、市民の皆さんと意見交換をさせていただきました。
2期目の市政運営では、「守り」から「攻め」に転換し、コロナ禍で疲弊した経済や地域活動を活性化させ、皆さんが生き生きと生活できるよう、7つの基本政策からなる34項目の施策を公約に掲げています。2期目はスタートしたばかりですので、今後も現場へ赴き、生の声を市政へと反映させ、スピード感を持って真に必要な取り組みを実行してまいります。そして、「共感」「共創」が実感できるまちづくりを進め、「みんなでガンバルまち桐生」の実現を目指し、皆さんが「桐生市のために頑張りたい」と思っていただけるよう、全力投球で頑張ってまいります。
桐生市長 荒木 恵司
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