市役所は新庁舎建設工事中のため、構内の駐車場が大変混雑しています。令和5年分の市民税・県民税の申告は、可能な限り郵送での申告書提出にご協力をお願いします。市ホームページから申告書が作成できますので、「桐生市
申告」と検索し、ご利用ください。必要書類や申告会場などは、広報きりゅう1月号か市ホームページをご覧ください。
郵送による申告が難しく市役所の申告会場に来場する場合、構内駐車場が混みあっているときは、来庁者用臨時駐車場をご利用ください。
市役所の申告の受付場所は1階玄関ロビーです。来場した際には、まず最初に受付してください。その後、順番に申告会場(市役所2階、市民サロン)へ案内します。
■よくある質問
Q1.年金収入しかないが、申告の必要はある?
昨年の状況により異なります。(以下一例)
Q2.確定申告の必要はないと言われたが、市民税・県民税の申告は必要ある?
必要な場合があります。給与や公的年金以外で収入があった場合、市・県民税の申告が必要です。
Q3.医療費控除を受けると医療費が戻る?
医療費は戻りません。医療費控除を受けると、課税される税金が安くなります。ただし、非課税となる人は申告しても税額に変更はありません。
Q4.医療費控除を受けるにはどうしたらいい?
医療費控除の対象者は、1~12月の医療費(実質負担分)が、10万円(または所得の5パーセントのいずれか低い金額)以上の人です。該当する人は、医療費の領収書などから「誰が」「どこで」「いくら支払い」「生命保険などからいくら補てんがあった」かを明細書にまとめ、申告してください。
問い合わせ:税務課市民税担当
(内線226)
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