◆能登半島の被災地域へ職員を派遣し復興支援
本年1月1日に発生した令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
本市からは、1月1日に消防職員16名を派遣して以降、64名が緊急消防援助業務に従事したほか、被災建築物応急危険度判定業務に職員2名、住家被害認定調査に職員2名、応急給水業務に職員24名を派遣しています。
今後も被災地域の皆様が一日でも早く日常を取り戻せるよう、支援に努めて参ります。
自然災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。桐生市が大規模災害に見舞われることも想定し、日ごろから災害対策をしっかり講じなければならないと、襟を正す思いです。市民の皆様にも、各自でできる防災対策に努めていただければと思います。
桐生市長 荒木 恵司
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