◆あらゆる災害を想定し、日頃から準備しましょう
近年、全国各地で、線状降水帯の発生などによる突発的、記録的な大雨が引き起こす災害が目立っています。
また、土砂崩れや火災、建物倒壊などの被害をもたらす大地震はいつどこで発生してもおかしくないといわれています。
こうした中、桐生市では、7月に、市内で震度6強の大規模地震の発生を想定したブラインド型図上訓練を実施し、課題の発見や関係各所との連携強化を図りました。また、9月1日には消防隊秋季点検並びに水防訓練を行うなど、市としても引き続き万全の体制を整えてまいりたいと考えております。
皆さまも、いざというときのために、日頃から避難経路の確認や家庭での備蓄など、できる限りの備えをお願いします。
桐生市長 荒木 恵司
<この記事についてアンケートにご協力ください。>