高齢者を見守る取り組み

20／48

(1)徘徊(はいかい)高齢者探索システム(ココセコム)
専用の端末機器を持った高齢者などが行方不明になった時、24時間、365日対応で現在位置を探索し、家族にお知らせするサービスです。市では、このサービスの登録費用と端末機器の専用付属品代1万1,440円の費用を助成します。
対象：徘徊のおそれのある高齢者を介護する家族など
※探索した場所まで迎えに行けることが条件
利用者負担：1か月1,320円(6か月前払い)

(2)高齢者見守りシステム利用支援事業
対象：65歳以上でひとり暮らしであり、高齢者を見守るための機器を新たに購入する人
対象機器：センサーやカメラなどの見守り機器、または通信システムを活用し、高齢者の安否情報を家族などに知らせるもの
補助額：初期費用(機器設置費と初月利用料など)の2分の1(上限1万円)
※機器購入前の申請が必要です。
※初期費用以外の利用料金などは、自己負担となります。

申し込み：(1)・(2)ともに、申請書を直接健康長寿課(市役所1階)へ。申請用紙は同課にあります。

問い合わせ：健康長寿課長寿支援係
【電話】44-8215