群馬大学理工学部教育プログラム協力参加企業募集

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群馬大学理工学部では、問題解決型教育プログラム「PBL(Project(プロジェクト)/Problem Based Learning(プロブレムベースドラーニング))教育」を推進しています。
PBL教育では、実践を通して課題を発見し、解決に導く能力を持った学生の育成を目指しており、大学での講義と企業実習を組み合わせて実施します。
実習先の企業においては、群馬大学との連携強化、学生に対する企業情報の発信、SDGs(エスディージーズ)の推進やCSR活動としてのPR、商品開発や情報発信における学生のアイデア活用などの効果が期待されます。
この群馬大学の取り組みを支援するため、令和7年度の企業実習に協力いただける企業を募集します。
なお、過去にご協力いただいた企業も改めて申し込みをお願いします。

◆企業実習の概要(予定)
対象：業種や事業規模は問いません
実習内容：各企業で自由に設定していただきます
期間：8月中旬から下旬のうち、任意の2日間程度
受け入れ人数：学生を4～5人のグループに分けて派遣
受け入れグループ数：1グループ以上

◆協力参加企業向けのオンライン説明会
2月下旬に実施します。詳細は、企業実習の申し込み後に別途案内するほか、市ホームページにも掲載します。説明会後に参加の可否を最終判断していただくため、本申し込みの時点では企業実習への参加を確約する必要はありません。
申し込み：1月31日(金)までに、(1)企業名、(2)所在地、(3)担当者連絡先(役職、氏名、電話番号、Eメールアドレス)を記入し、Eメールまたはファクシミリで、群馬大学理工学部(【メール】pbl@ml.gunma-u.ac.jp【FAX】30-1041)へ。

◆企業実習は、学生が仕事の現場を知り、大人との交流を通して自分自身を見つめ、卒業後の進路を考えるきっかけとなり得るものです。また、地元企業における学びが、学生の桐生地域に対する関心や愛着を育てる機会になることが期待されます。
地域全体で学生を育てていくため、ぜひご協力をお願いします。

問い合わせ：
企画課大学連携推進担当【電話】32-3831
群馬大学理工学部【電話】30-1003