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まちの話題

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佐賀県鳥栖市

まちの身近な話題をお届けします

■12月9日(土)・10日(日) 平和への願いを込めてフッペル鳥栖ピアノコンクール
『第29回フッペル鳥栖ピアノコンクール2023』を市民文化会館で開催し、参加者は表情豊かなピアノの音を響かせました。市内の受賞者は本紙をご参照ください。

■12月16日(土) こどもたちがプロサッカー選手と交流
『第1回小野裕二サッカー交流会』が駅前不動産スタジアムで開催されました。小野選手の「こどもたちと触れ合い、佐賀のサッカーを盛り上げ、こどもたちに夢を与える機会を設けたい」という想いのもと企画され、合同会社シンプレ主催、鳥栖市共催、株式会社サガンドリームスと佐賀県プロサッカー振興協議会の協力で開催。交流会には小野選手をはじめ、サガン鳥栖やサガン鳥栖ユース出身の選手が参加。ドリブルやパス練習、ミニゲームなどを行い、スタジアムを元気に駆け回りました。

■12月22日(金) 手作りカレンダーを市立小・中学校へ
特定非営利活動法人NPOわかばから市立小・中学校へカレンダーが贈られ、市役所で贈呈式が行われました。贈呈は今回で11回目となり、カレンダーにはNPOわかば施設利用者の思いがこもった手書きの書とイラスト、水彩画が使用されています。佐々木教育長は「今回のカレンダーもあたたかい言葉や絵が描かれており、大変うれしく思います」とあいさつ。カレンダーは市立小・中学校の各教室などに掲示されます。

■1月7日(日) 消防出初式を開催
令和6年消防出初式を、市民体育館で開催しました。式で向門市長は「日頃からの活動に心から敬意と感謝を申し上げます。体調管理にも気を付けて1年間気を引き締めて臨んでいただきたいと思います」とあいさつ。無火災表彰として第4分団へ筑紫消防団長から感謝状が贈呈され、優良団員13人、優良機関員11人へ向門市長が表彰を行いました。また、15年以上にわたり活動している精勤団員31人の紹介も行いました。

■1月12日(金) “大谷グローブ”が鳥栖市にも
メジャーリーガー・大谷翔平選手から寄贈されたグローブが鳥栖市にも届き、市立小学校8校に3つずつ贈呈されました。若葉小学校での贈呈式には向門市長が出席し、代表の6年生3人にグローブを手渡した後、早速キャッチボールを実施。向門市長は「私もこどもの頃に野球をしてたくさんの友達ができ、いい思い出がいっぱいあります。みんなも野球しよう!」と呼び掛け、こどもたちは「大谷選手みたいになりたい!」と目を輝かせていました。

■1月14日(日) 市民ランナーたちが力走!
第62回鳥栖市祝成人ロードレース大会・第36回高校生鳥栖10キロロードレース大会を、駅前不動産スタジアム周辺で開催しました。特別ゲストとして市特命応援団長の高橋義希さん、SAGA久光スプリングスの新鍋理沙さんも参加し、スターターや表彰状の贈呈を担当。高橋さんは10kmのゲストランナーでも出場しました。大会には県内外から1,106人が参加。目標に向かって走るランナーたちに、沿道から声援と温かい拍手が送られました。

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