猟友会の活動について

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榛東村猟友会では、村からの依頼を受け、鳥獣の被害防止活動を行っています。現在も会員を募集しています。
ご興味がある方は産業振興課までお問い合わせください。

■被害防止活動について
○(大型動物対策)
大型罠を山林内および山林と住宅地の境界に約15個設置しており、毎日見回りを行っています。また、防災無線での放送などで未然に被害の防止を行っています。

○(小動物対策)
前年度は、アライグマ42頭、ハクビシン28頭、タヌキ14頭、キツネ3頭、イノシシ4頭、シカ1頭を捕獲しました。
農作物などの被害でお困りの方は、産業振興課までお問い合わせください。担当者と猟友会でお伺いし、無償で捕獲罠の設置、動物の回収を行います。

○(鳥類対策)
今年度も農作物の被害防止やゴミステーションのゴミ荒らしを防止するため7月30日、8月12日、8月27日でカラスなどの駆除活動を実施しました。カラス57羽、ムクドリ4羽を捕獲しました。

※コウモリなどの捕獲対象外の動物もいますので、駆除の対象についてはお問い合わせください。
原則、野外の設置のみが対象となります。
※ご自身の罠で捕獲する際は県または村の捕獲許可が必要です。
また、動物の回収は行えません。自治体の許可なく捕獲すると鳥獣保護法違反となりますので、必ずご相談ください。

問い合わせ先：産業振興課
【電話】0279-26-2559