話題あれこれ

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■貴方の行動が命を救う
6月3日(土)、榛東村役場村民ホールで普通救命講習が開催されました。自治会から代表者の方が出席し、渋川広域消防署南分署の職員の方から講習を受けました。映像による講義の他、人形やAEDを使用し、実践形式で講習が行われました。受講者の方々は実践的な練習に汗をかきながら真剣に取り組んでいました。

■うるし塗りの奥深さを体験する
5月24日から7月12日まで、毎週水曜日8回にわたり、楽集センターでうるし塗り教室が開催されました。受講者の方々は先生の指導のもと艶やかな作品を仕上げていました。塗り方や磨き方で仕上がりが違ったり、貝をまいて模様を描く技法を学んだりと、うるし塗りの奥深さを体験できる教室でした。本紙の表紙はうるし塗り教室の「貝をまく」工程を撮影したものです。

■園児の安全を願って
6月7日(水)、南部コミュニティセンターで榛東村交通安全会の女性部が村内の園児に向けて交通安全教室を開催しました。アンパンマンを使用した人形劇を披露し、園児は興味深々な様子で、笑顔で楽しく交通ルールを学んでいました。榛東駐在所の澁谷所長も参加し、園児に交通ルールを守る大切さを伝えていました。

■「ラビット・マルシェ」で地域の魅力発信
6月11日(日)、卯三郎こけしの敷地内で、地域の魅力を発信するマルシェが開かれ、多くの人で賑わいました。この「ラビット・マルシェ」には、地元を中心に26店舗が出店し、ワインやはちみつをはじめ米粉や発酵バターを使った焼き菓子、ブドウのつるを再利用したリースなど、様々な物品が並びました。この催しは、榛東村のドライフラワー作家、Baby’s smileが村の魅力を発信しようと榛東村商工会と協力して開催されたものです。

■南小学校の児童が田植えを体験
6月17日(土)～18(日)、有志の方々が、南小学校の児童に向けて田植え体験を開催しました。2日間で南小学校の高学年の児童約30名が田植えに参加しました。当日は晴天に恵まれて、泥だらけになりながら田植え体験を楽しんでいました。田植え終了後には、有志の方々が、昨年同じ場所で採れたお米を使用した塩むすびをふるまいました。

■美しい情景を絵筆で表現
6月28日(水)～6月30日(金)、榛東村役場村民ホールで彩友会(榛東村文化協会加盟団体)主催の『水彩画展』が開催されました。10人の方の作品が展示され、多くの方が来場し、各作品を鑑賞していました。書き手によって色の濃さ、筆遣いが違い、十人十色の作品が展示されていました。