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自治体の皆さまへ

村の文化財とわたし

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群馬県榛東村

今月は聖宮神社例大祭(ひじりぐうじんじゃれいたいさい)で太々神楽(だいだいかぐら)を奉納されている、広馬場神楽舞保存会(ひろばばかぐらまいほぞんかい)会長の一倉憲一(いちくらけんいち)さんに、太々神楽(だいだいかぐら)についてのお話を伺いました。聖宮神社例大祭(ひじりぐうじんじゃれいたいさい)は例年4月15日、10月9日に開催されています。

■何歳から神楽(かぐら)をしていますか。
20歳頃です。祖父が太鼓を専門でしていて、小さい頃から見て育ちました。太々神楽(だいだいかぐら)を始めてからずっと太鼓を担当しています。今はおどり手が10人くらい。年代は40代から80近い人たちです。

■振り返ってみて良かったことは。
地域での役割を担うなかで、責任感が培われることです。それは先輩たちの姿から教えられたことでもあります。

■太々神楽について教えてください。
太々神楽の太鼓は、曲の出だしの笛が始まれば叩ける。覚えているからね。ずっと太鼓をしてきたが(最近はメンバーが増えたので)、初めて舞を習いました。鞨鼓(かっこ)の舞という演目です。御中(みなか)という演目はすべての基本になる踊り。猿田(さるた)の舞は、堂々として衣装も派手で見ごたえのある踊りです。招福(しょうふく)(農夫の面をつけて踊るコミカルな踊り)というのは面白おかしい動きで人気。昔のことだけど、踊りに夢中になって神楽殿から落ちた人もいたそうです。昔は独学だったけど、今はスマートフォンで撮影した動画を見て練習しています。

■村民の皆さんに伝えたいことはありますか。
ひとりでもふたりでも、広馬場の住民以外でも、太々神楽に関わって、ひとつ覚えて神楽殿に立ってみようという仲間を増やしたいです。毎月、聖宮神社(ひじりぐうじんじゃ)で練習していますので、興味のある方はお問い合わせください。

問い合わせ先:文化財保護係
【電話】0279-54-1133

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