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話題あれこれ

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群馬県榛東村

■しんとうママフェス・エコフェスタ2024を開催しました
9月29日(日)、しんとうママフェス・エコフェスタ2024がしんとうスポーツアリーナで開催されました。ママフェスでは楽器演奏やダンス発表、工作ワークショップ、手作り品販売など、親子で楽しめるよう工夫されたブースが並び、エコフェスタでは冷蔵庫などの家電4品目や廃タイヤなどの回収、エコ設備の展示の他、リサイクルの一環として古本市が実施されました。一日で1,600名の皆さまにご来場いただきました。

■災害時の応援協定を締結
9月30日(月)、榛東村、玉村町、吉岡町が災害時の相互応援協定を結びました。締結式は吉岡町役場で行われ、生活物資や応急復旧などに必要な資機材を提供し合うことなどを定めています。山間部を抱える榛東村は土砂災害への警戒が必要なことに対し、玉村町、吉岡町は利根川の水害も懸念されるなどリスクの種類が異なります。今回の締結により、局地的な災害にも対応できる体制が強化されました。

■榛東村建設業協力会 草刈りボランティア
10月3日(木)、榛東村建設業協力会による社会貢献活動として、村内の草刈りボランティアが実施されました。(12社・全28名参加)
協力会の高田健次会長によれば、「通学路を重点箇所として作業したほか、飛び石対策や作業者のケガ・物損に対する保険加入なども行い、安全に配慮して実施した」とのこと。道路や歩道の草木が取り除かれ、安心・安全に通行できるようになりました。

■中学生がジャム作りに挑戦
榛東中学校では、クラスごとにテーマを決め課題解決のために活動する総合的な学習の時間を行っています。1年2組はジャム作りをテーマに、村内ぶどう農家(一悦園)や菓子店(ハーツイーツ)の協力のもと、店頭に出せない不揃いのぶどうを摘み取り、ジャム作りを行いました。フードロスや村の特産品について学び、試行錯誤しながらおいしいぶどうジャムができあがりました。

■RUN伴ぐんま2024開会式開催
10月16日(水)、榛東村役場でRUN伴ぐんま2024開会式が開催されました。このイベントは、「認知症」という病気のことや、認知症の人やその家族の存在を地域の人たちに知ってもらい、「認知症になっても安心して暮らせるぐんまへ」をスローガンに県内をタスキリレーしています。開会式では、村内介護保険事業所の職員や認知症の家族、行政関係者が集まり、タスキへ署名を行いました。
※村の認知症施策として、今年度から認知症診断費用助成事業を始めました。

お問い合わせ先:健康保険課

■村民文化祭 作品展示会を開催
10月18日(金)から20日(日)の3日間、南部コミュニティセンターで第52回村民文化祭作品展示会が行われました。俳句、短歌、川柳、書道、手芸、園芸などの展示をはじめ、村内の幼稚園・保育園・こども園・小中学校の子どもたちの作品が展示されました。緻密さに目を奪われる作品や、大胆な発想に魅了される作品など多様な作品が出展され、多くの人が足を止めて鑑賞していました。

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