■手話奉仕員養成講座 入門課程修了
10月23日(水)、手話奉仕員養成講座入門課程が閉講式を迎えました。入門課程は、初めて手話を学ぶ方を対象とした講座で、手話を用いたあいさつや自己紹介、簡単な会話等の手話技術を習得しました。継続して参加された受講生11名に修了証書が授与されました。
■群馬県功労者表彰を受賞しました
10月28日(月)、県青少年育成推進会議会長の清水章弘さんが、群馬県功労者表彰を受賞しました。清水さんは平成23年から県青少年育成推進会議の役員を務め、令和2年には会長に就任。県内の推進員約2,700人のリーダーとして、団体の円滑な運営に力を発揮したことが評価されました。
■入学控えた年長児に向けて交通安全を呼びかけ
11月13日(水)、南部コミュニティセンターで榛東村交通安全会が、交通ルールを周知する着ぐるみ劇を披露しました。村内の年長児たちが鑑賞し、しんとうちゃんたちと一緒に楽しく交通ルールを学びました。
また、横断歩道を渡る練習では、横断歩道を渡るときのルール「3本指のお約束」を実践。来春からの小学校生活に向けて、頼もしい姿を見せていました。
■榛東村民文化祭
11月17日(日)、南部コミュニティセンターで榛東村文化協会による榛東村民文化祭が開催されました。村内で活動する様々な団体や個人など全38組が日頃の練習成果を披露しました。子どもから大人まで幅広い世代の方々が来場し、活気のある1日となりました。
■地域の連携強化 ―支え合いマップづくりー
11月19日(火)、20日(水)、21日(木)の3日間、榛東村役場で「住民支え合いマップづくり」が行われました。この事業は、災害時に支援が必要な方の状況を把握し、地域で情報共有することを目的として、榛東村社会福祉協議会が主催しています。
民生委員や自治会の代表者、消防団員らが集まったほか、医療的ケア児を育てている保護者も参加するなどして、活発な意見交換がなされ、有意義な時間となりました。
■群馬県青少年健全育成功労者表彰を受賞しました
11月30日(土)、榛東村青少年育成推進員連絡協議会副会長の湊和之さんが、群馬県青少年健全育成功労者として、県知事表彰を受けました。
湊さんは20年にわたり青少年育成推進員として諸行事の中心的な立場で活動し、子供たちには野菜づくり体験学習などでわかりやすい指導を心がけた実績が評価されました。12月7日(土)には村内の子どもたちと収穫祭を行い、焼きイモづくりや野菜の収穫をしました。
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