豚熱(CSF)は豚、いのししの伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴です。感染した豚は唾液、涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大します。
以下のポイントを押さえて、豚熱(CSF)への理解を深めましょう。
■ここがポイント!
・豚熱(CSF)は豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
・豚熱(CSF)に感染した家畜の肉及び加工品を食べることにより、CSFウイルスが人に感染することはありません。
・関係者以外が農場などへ立ち入ることで感染が拡大することもありますので、訪問する際は消毒などにご協力ください。
問い合わせ先:産業振興課
【電話】0279-26-2559
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