■みずみずしさ溢れる水彩画の世界へ
6月26日(水)から28日(金)まで、役場1階村民ホールにて、彩友会(榛東村文化協会加盟団体)主催の『水彩画展』が開催されました。馴染みある榛東村内の風景をはじめ、国内外の景勝地、静物画など十人十色に表現された作品が展示され、来場者の目を楽しませていました。
彩友会は、楽集センターで月2回の教室を開いており、水彩画教室への入会希望者を募集中です。
■立ち直りを支え、明るい社会を目指す
7月1日(月)、南部コミュニティセンターで“第74回社会を明るくする運動”榛東村推進委員会が、開催されました。同委員会では毎年7月を強化月間として、犯罪・非行のない安全で安心で明るい社会の実現に向けて啓発活動に取り組んでいます。この日も多くの関係者・関係団体が参加し、同運動への理解を深めました。
■幼なじみ同士、揃って全国大会出場へ!
7月19日(金)、榛東中学校柔道部2年生の廣橋紅葉さん、上村紗愛さんが南村長を表敬訪問しました。2人は群馬県中学校総合体育大会の柔道大会女子個人戦において優勝を収め、関東大会および全国大会に出場します。幼少期から柔道に親しんできたという彼女たちは、得意な技の話を交えて、全国制覇への意気込みを語りました。
※廣橋さんの「橋」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
■水道関連施設がきれいに
7月26日(金)、榛東村指定水道工事店組合がボランティア活動として、村内の浄水場・揚水機場・貯水池等の草刈りを行いました。毎年行われているこの除草作業により、水道関連施設がきれいに維持管理されています。
■村民卓球大会 3チームが優勝を分け合う
7月28日(日)、しんとうスポーツアリーナで村民卓球大会が開催されました。3区、20区、マスカットの3チームのリーグ戦による団体戦では、実力伯仲の各チームが激戦を展開。3チームが1勝1敗で並び、得セット数も並んだため、3チームで優勝を分け合う結果となりました。
その他の結果はスポーツコーナーの掲載のとおりです。村内の卓球愛好家が、オリンピックにも劣らない熱戦を繰り広げました。
■夢への第1歩!将来はオリンピック選手!
7月29日(月)、榛東中学校陸上部3年生の渡邊航大さんが南村長を表敬訪問しました。群馬県中学校総合体育大会の陸上競技大会男子共通200メートルB決勝において2位に入賞し、関東大会に出場します。7月中に夏休みの宿題をほぼ終えたというエピソードや、オリンピック出場の夢を語る姿に、村長をはじめ大人たちも感心した様子でした。
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