今回は、犬を飼う上での3つのルールをお知らせします。
(1)犬の放し飼いをしない
犬の放し飼いは、人にかみつくなど周囲に迷惑をかけ、苦情や事故の原因になります。昼夜を問わず、つないで飼うか、おりの中や室内で飼いましょう。散歩などの運動は引き綱を引いて行いましょう。
(2)散歩時の排泄物の片付け
排泄物が道路などに放置されていることがあると、通行する方に大変迷惑がかかります。飼い主の責任で必ず袋に入れて持ち帰ってください。
(3)犬の登録と狂犬病予防注射の接種
これらは狂犬病予防法により飼い主に義務づけられています。犬を飼い始めたら必ず村に登録の届出をし、年1回狂犬病予防注射を接種させてください。村では春と秋の年2回接種機会を設けています。他に動物病院での接種も可能です。
*村から飼い主の方に交付している鑑札と注射済証です。犬を飼い始めた時、注射の接種を終えた後は、必ず役場で交付の手続きをしてください。
犬と人が仲良く暮らせるように、飼い主の方は以上の3つを守って犬を飼ってください。
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