県では、キャンプを活用した観光振興を進めています。県内には、豊かな自然を満喫できる多彩なキャンプ場があり、お好みのスタイルで一年を通して楽しめるのが魅力です。
今回は、海・山・川・湖のロケーションを活かしたキャンプ場とスタッフおすすめの地域食材・キャンプ飯を紹介します。
■大洗サンビーチキャンプ場
心地よい波音と絶景!海を一望できるキャンプ場
・日の出や船の入出港など、大洗の海は刻々と表情を変えるため、1日中眺めていても飽きません。
・売店では、オリジナルシェラカップを販売中です。これを使ってキャンプ飯を作りたくなること間違いなし!
・潮干狩りでも獲れる、大きくてぷりぷり食感のはまぐりがおすすめ。酒蒸しにしても、汁物にしてもいいですね!
大洗町大貫町1212-57
【電話】029-267-2234
■花やさと山
ロッジとグランピング2つのスタイルで気軽にアウトドア体験
・「やさとの森に暮らす~人生を変える里山体験~」をテーマとして、2021年にオープン。
・野遊びが大好きなスタッフたちが、たき火で入れるコーヒーやマンガ肉体験など楽しい企画を次々と開発しています。
・常陸野ハム工房の「ボローニャハムステーキ」をたき火で炙る!口の中に広がる素材のうまみが堪りません。
石岡市下青柳282-1
【電話】0299-57-2525
■御前山青少年旅行村
家族や友達とゆっくり自然を満喫!大人数でも楽しめる
・那珂川から山の麓へ少し上がった場所にあるキャンプ場。テント泊のほか、ケビンやコテージもあります。
・場内からハイキングやサイクリングに出掛けられるほか、周辺ではカヌーなどの体験も可能。たくさん遊んで、お腹が空いたらキャンプ飯を堪能しましょう。
・おすすめは、全国有数の漁獲量を誇る鮎です。ぜひ塩焼きで食べてみてください!
常陸大宮市下伊勢畑2370
【電話】0295-55-2222
■親沢公園キャンプ場
壮大なレイクビュー!涸沼のほとりで過ごす優雅なひととき
・砂浜に押し寄せる波の音や水鳥たちの鳴き声に耳を澄ませ、最高の瞬間を味わってみませんか。
・3月3日・10月10日の前後には筑波山に夕日が沈むダイヤモンド筑波が見えるかも!?絶景を眺めながらの食事は格別です。
・涸沼で育ったしじみはうまみが違います。涸沼自然公園の売店では漁師直送のものが買えるので、アヒージョなどでどうぞ!
茨城町上石崎4144-4
【電話】029-293-7441
\もっと知りたい方へ/
県公式キャンプ場ポータルサイト「いばらきキャンプ」
他の県内キャンプ場紹介をはじめ、キャンプ飯レシピや
アウトドアイベントなど、情報満載!ぜひご活用ください。
この記事に関するお問い合わせ:県観光戦略課
【電話】029-301-3622
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