冬は暖房の使用などによってエネルギーの消費量が増える季節です。少しの工夫でできる省エネ・節電の取り組みを紹介しますので、ご家庭や職場で積極的に取り組みましょう。
■全家庭で消費電力の1%を節電すると、毎日、コンビニ約2万店舗が消費する電力と同程度のエネルギーが削減できます。
○エアコン
節電効果 約2% 重ね着をするなどして、無理のない範囲で室内温度を下げる。
節電効果 0.7% 窓には、生地が厚手のカーテンを掛ける。
節電効果 0.7% 目詰まりしたエアコンのフィルターを清掃する。
○照明
節電効果 約4% 不要な照明は消し、できるだけ点灯時間を短くする。
節電効果 約1% リビングや寝室の照明の明るさを下げる。
○冷蔵庫
節電効果 約1% 冷蔵庫の冷やしすぎを避け、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎない。
○テレビ
節電効果 約1% 省エネモードに設定し、画面の輝度を下げる。見ていないときは消す。
詳細は、資源エネルギー庁「省エネポータルサイト」をご覧ください。
問合せ:環境保全課(霞ヶ浦庁舎)
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