かすみがうら市はつちうらMaaS推進協議会に加盟しました

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先端技術の活用により、公共交通の利用促進と商業・観光振興に取り組む「つちうらMaaS推進協議会」に加盟しました。
市民の移動利便性向上と交流人口の増加による商業・観光振興に貢献するための実証実験を行います。
※実証実験のため、期間中は無料で乗車できます。
※運行エリアや運行期間などの詳細は、改めてお知らせします。

■MaaS(マース)とは?
「Mobility as a Service」の頭文字をつなげた造語で、一人一人の移動ニーズに対応し、複数の公共交通やそれ以外の移動サービスを最適に組み合わせて検索・予約・決済などを一括で行うサービスのことです。

■事業内容
詳細は、ホームページ(本紙またはPDF版に掲載の二次元コードをご利用ください)をご覧ください

○AIデマンドバスの運行実験
運行エリア内に停留所を設け、時刻表や決まった運行経路がない予約型の「AIデマンドバス」の運行実験を予定しています。

○グリーンスローモビリティの運行実験
グリーンスローモビリティとは、時速20km未満で公道を走る電動車を活用した、移動サービスのことです。
今年度は、神立駅周辺の運行実験を予定していますので、通院や買い物、地域での活動などにぜひご利用ください。

○MaaSアプリによるキャッシュレス決済実験
専用のアプリ内でチケットを購入し、かすみがうら市と土浦市内の対象店舗でキャッシュレス決済が可能となります。期間中は、対象店舗での買い物や飲食などがお得になりますので、ぜひご利用ください。

○デジタルサイネージによる情報提供実験
発着となるバスの情報が整理され、リアルタイムに反映されるデジタルサイネージ(電子看板)を設置します。
設置場所については、後日ホームページでお知らせします。

問合せ：政策経営課(千代田庁舎)