■震災に便乗した悪質商法に注意
○事例1
見た目では自宅に被害はないが、訪問してきた工事業者に「このままでは危ない。すぐに工事が必要だ」と言われた。
○事例2
「保険金を使えばタダで住宅修理ができる」と言われたが本当か。
○事例3
市役所を名乗り、「義援金を集める」と訪問されたが信用できるか。
○だまされないために
・住宅修理などの勧誘をされても、その場ですぐに契約せず、複数の事業者から見積もりを取ったり、周囲に相談したり、慎重に契約しましょう。頼んでもいないのに押しかけてきて、しつこく勧誘する業者には特に注意が必要です。
・「保険金が使える」と言われても、その場ですぐに契約せず、加入先の保険会社や保険代理店に相談しましょう。
・公的機関が、電話や訪問などで義援金を求めることはありません。募っている団体などの活動状況や使途をよく確認しましょう。
・困ったときは、市消費生活センターまたは、国民生活センター【電話】188までご相談ください。
[市消費生活センター開設日]
4月から開設場所が変更になります。
平日はすべて霞ヶ浦庁舎になります。
時間:午前9時~正午/午後1時~4時
(月)~(金) 場所…霞ヶ浦庁舎
(土)(日)(祝)…国民生活センター【電話】188で電話受付
消費生活センターは、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
問合せ:市消費生活センター
【電話】029-897-1111
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