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湖山(こざん)の匠(たくみ)制度を新設~3人の匠を初登録~

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茨城県かすみがうら市

地域文化の振興を進め、市民の潤いある生活の実現を目的として、本市にゆかりがあり、芸術などの分野においてその顕著な実績が認められる方を内外に広く発信するとともに、活動や技術を支援する制度を新設しました。
庁内各部署から推薦を受け、選考委員会を経て、令和5年度は3人の匠が登録され、1月29日に登録証授与式を開催しました。
今後は、ホームページや広報誌などで作品や活動内容を紹介し、さまざまな活動支援を行っていく予定です。

■令和5年度登録者紹介
○美術(日本画) 飛澤 龍神(ひざわ りゅうじん)さん
昭和25年(1950)石岡市生まれ、本市在住の画家。昭和61年(1986)に上野の森絵画大賞展に入選、秋季新興展にて日本美術協会賞を受賞。平成10年(1998)には新興展文部大臣奨励賞を受賞し、その後も新興展にて数多くの賞を受賞。令和4年(2022)11月には茨城県文化芸術功労者表彰を受賞。
その時々の心境を表現した作品や季節の変化をとらえた四季折々の景色、植物、花鳥、山水など、日本の自然を題材にした作品、霞ヶ浦の水辺を描いた作品がある。

○美術(日本画) 間島 秀徳(まじま ひでのり)さん
昭和35年(1960)取手市生まれ、本市在住の画家。平成7年(1995)に、本市にアトリエを構えた。平成12年(2000)に文化庁在外研修員として、フィラデルフィア(ペンシルバニア大学)、ニューヨークに滞在。平成27年(2015)から令和3年(2021)まで信州大学の教授、同年(2021)から武蔵野美術大学の教授を務めている。
水をテーマに作品を制作し、個展を中心に活動。ギリシア語で「運動」と「変化」を意味する「キネシス」を作品のタイトルとしている。

○美術(陶芸) 都賀 俊雄(つが としお)さん
昭和14年(1939)本市(旧七会村)生まれ、本市在住の陶芸家。昭和48年(1973)に美術教師を辞職し、陶芸の道に入る。
平成12年(2000)には、「真空窯焼成(しんくうがましょうせい)」を成功させる。筑波山系の山々を形作る鉱物を起源とした粘土を用い、真空容器の中でプラズマを発生させ、そこにさまざまな金属を高温で蒸発させてその金属粒子をイオンにして加速し、作品の表面に結晶を形成する処理法により、独特な光彩を放つ焼き物「つくば焼き」を開発した。

問合せ:生涯学習課
【電話】029-897-0564

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