■集中豪雨への備え~集中豪雨による災害から身を守るために~
短時間のうちに狭い範囲に集中して降る大雨を集中豪雨といいます。非常に激しい雨が何時間も同じ場所に降り続くと、大きな災害となる恐れがあります。テレビやラジオなどから気象情報を収集し、早めに防災行動をとるようにしましょう。
◆早めに防災行動ができるように情報収集
○明日は大雨になりそう…
前日までに、天気予報などから雨の情報を収集し、集中豪雨が発生する可能性を予測する。
当日は、気象情報などを随時確認し、テレビ・ラジオ・市などから発信される防災情報を、すぐに把握できるようにする。
◆避難場所・避難経路を事前に把握
・総合防災マップで、自分が住んでいる地域が「浸水想定区域」や「土砂災害警戒区域」などに指定されているか確認しておく。
・いざというときのために、避難場所や避難経路を確認しておく。
◆雨風が強くなる前に自宅でできる対策
・雨戸・網戸を固定し、しっかりと鍵をかけ、必要に応じて補強する
・自動車のガソリンを満タンにしておく
・風で飛ばされそうな物は家の中へしまう
・プロパンガスや庭木、テレビアンテナが固定されているか確認する
問合せ:危機管理課(千代田庁舎)
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