■青少年育成を考えるつどいを開催
7月13日、霞ヶ浦コミュニティセンターで青少年健全育成に対する理解と関心を深めることを目的として、青少年育成かすみがうら市民会議とかすみがうら市PTA連絡協議会共催による「青少年育成を考えるつどい」が開催されました。第1部では「少年の主張大会」、第2部では講演会を行い、多くの方が来場するなど盛大に実施することができました。
第1部の「少年の主張大会」では、市内各中学校・義務教育学校の代表者6人が、日ごろの生活の中で感じたことや考えていることを発表しました。
第2部の講演会では、文部科学省総合教育政策局CSマイスターの安齋宏之(あんざいひろゆき)先生をお招きし「みんなでつくる子どもと地域の未来~コミュニティスクールの活用を通して~」を題材に話をしていただきました。
※「少年の主張大会」代表者については、本紙をご覧ください。
■初開催「高校生議会」を行いました
7月17日、高校生議会を開催し、つくば国際大学東風高等学校の2年生24人が参加しました。市議会議場では、生徒が3グループに分かれ、財政事情や広報活動の課題などを一般質問の形式でただした他、別室では議員との懇談会を行いました。参加した岸田爽(きしだあや)さんは「とても良い経験ができました。また、選挙に行くことの大切さを改めて感じました」と語ってくれました。
・当日の様子を議会中継ページでご覧になれます(本紙またはPDF版に掲載の二次元コードをご利用ください)
■犯罪や非行を防止し、立ち直りに理解を深める「社会を明るくする運動」を行いました
7月3日、千代田ショッピングモールで「第74回社会を明るくする運動」の一環で、市更生保護女性会などの関係団体による啓発活動を行いました。この運動は、すべての国民が犯罪や非行の防止と過ちを犯した人の立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせて、安全・安心な社会を築くために法務省が主唱する全国的な運動
です。啓発活動では、多くの方に声掛けを行い、理解を深めてもらう機会となりました。
■株式会社筑波銀行様から協賛金
株式会社筑波銀行様から「あゆみ祭り・かすみがうら祭」に対する協賛金の申し出があり、7月6日に贈呈式を行いました。市が誇る二大イベントが熱気にあふれ、盛り上がり、市民の皆さんが楽しく参加できる祭りになるようにとご支援いただきました。協賛金は、あゆみ祭りのフィナーレで行う打ち上げ花火の一部として、かすみがうら祭では、子ども向け体験型コンテンツの一部として活用させていただきます。
■株式会社シマムラ工業様から寄付金
株式会社シマムラ工業様から企業版ふるさと納税を通じて「遊具設置」に対する寄付金を受けたことから、7月16日に同社へ感謝状の贈呈を行いました。遊具は観光拠点として市が整備している歩崎公園の水族館脇に今年度中に設置を予定しています。市では、今回支援していただいた想いを大切にし、歩崎公園を訪れた方に周辺地域での長時間滞在や地元産品を消費してもらうなど、地域活性化につながるよう取り組んでいきます。
■「夏の交通事故防止県民運動」を行いました
7月18日、セイミヤかすみがうら店と隣接する交差点で「夏の交通事故防止県民運動」の一環で、交通関係者が集まり啓発活動を行いました。「ヘルメット自分を守るパートナー」をスローガンに、買い物客や信号待ちの運転手に交通安全についての声掛けと啓発品を配りました。自転車で買い物に来ていた方は「ヘルメットの着用は自分の命を守るためにも大事です。これからも安全運転を心掛けます」と、命の大切さを再確認していました。
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また、各学校では、スポーツ・文化芸能などで受賞した児童、生徒を募っています。通学している学校へご報告ください。
※情報は、取材日時点のものです。
問合せ:秘書広報課(千代田庁舎)
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