9月1日現在、市には100歳以上の方が29人、最髙齢は106歳(女性)になります
■市長が長寿をお祝い
敬老の日を迎えるにあたり、百寿のお祝いとして宮嶋謙市長による褒章と祝い品の贈呈を行いました。市長は、本市の礎を築いてくださった皆さんに感謝とお祝いの言葉をお伝えするとともに、和やかな会話を楽しみました。これからも健やかにお過ごしください。
■祝 今回、100歳を迎えられたお二人に長寿の秘訣などをお聞きしました。
○古渡 純子(こわたり すみこ)さん
古渡さんは大正13年に本市(旧志士庫村)で生まれ、23歳の時に宍倉で農業を営んでいた男性と結婚。3人の子どもに恵まれ幸せな家庭を築きました。
現在は、長男夫婦と同居しながら暮らしています。長寿の秘訣は「好き嫌いはなく、何でも食べること。そしてたくさん遊んで楽しむこと」と笑顔で語ってくれました。日頃は押し車を使用しながら散歩をしているそうで、取材時も元気な姿が印象的でした。
○田谷 菊枝(たや きくえ)さん
田谷さんは大正12年に小美玉市(旧堅倉村)で生まれ、24歳の時に上稲吉で自営業を営んでいた男性と結婚。3人の子どもに恵まれ幸せな家庭を築きました。
現在は、長男と同居しながら暮らしています。長寿の秘訣は「腹筋体操をしたり移動はなるべく徒歩にしていました。今は美味しい料理を食べること」と笑顔で語ってくれました。また、取材時にはひ孫が訪れており、素敵な時間を過ごされていました。
■ご夫婦そろって100歳
詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。
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