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TOPICS~しもつまニュース~(1)

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茨城県下妻市

■下妻砂沼桜まつり
桜の花が見ごろを迎えた4月2日、砂沼湖畔で“下妻砂沼桜まつり”が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響から4年ぶりの開催でしたが、約4,000人の人出となり、大変な賑わいとなりました。
観桜苑のステージでは、大町はやし保存会の演奏や、カラオケ大会が行われ、砂沼南岸のさん歩の駅サン・SUNさぬまの会場でも、売店、キッチンカー、ワークショップなど、多くの出店がありました。
筑西市から来た家族連れの方は、「コロナ以来の久々のイベントを楽しみに来ました。花もきれいでよかったです」と話していました。

問合せ:商工観光課

■多賀谷時代まつり
4月9日、晴れ渡る青空の下、多賀谷城跡公園で“第14回多賀谷時代まつり”が開催されました。
このイベントは、戦国時代にこの地を治めていた多賀谷氏に思いを馳せ、当時の歴史を振り返ることを目的としており、コロナ禍でイベントの中止が続いていましたが、今年は4年ぶりの開催となりました。当日は、市内外から多くの来場者が訪れ、家族連れなどで賑わいました。
ステージでは出陣太鼓や下妻一高応援団の演武などが行われ、川越藩火縄銃鉄砲保存会による「古式火縄銃演舞」では、会場いっぱいに響く銃声に、観客からは大きな歓声が上がりました。
実行委員長の川澄次男さんは、「行政・警察・市民が一体となり安心安全な下妻市に、全員が同じ気持ちで“が
桜の花が見ごろを迎えた4月2日、砂沼湖畔で“下妻砂沼桜まつり”が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響から4年ぶりの開催でしたが、約4,000人の人出となり、大変な賑わいとなりました。
観桜苑のステージでは、大町はやし保存会の演奏や、カラオケ大会が行われ、砂沼南岸のさん歩の駅サン・SUNさぬまの会場でも、売店、キッチンカー、ワークショップなど、多くの出店がありました。
筑西市から来た家族連れの方は、「コロナ以来の久々のイベントを楽しみに来ました。花もきれいでよかったです」と話していました。下妻砂沼桜まつりんばろう下妻”として盛り上げていきたい」と話していました。

問合せ:商工観光課

■小中学校入学式
4月7日、桜の花びらが散る中、市立小中学校で入学式が開催されました。今年度の新入生は市立小学校9校で383人、市立中学校3校で367人です。
新入生たちは、新しい担任の先生から名前を呼ばれると、少し緊張した表情をみせながらも元気いっぱいに返事をしていました。
下妻中学校の新入生代表の篠崎(しのざき)梨乃(りの)さんは「一日一日を大切に過ごして3年間を実りある中学校生活にしていきたいです」と誓いの言葉を述べました。
※「篠崎」の「崎」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

問合せ:学校教育課

■令和4年度地域おこし協力隊等活動報告会
下妻市に移住して地域活性化に携わる地域おこし協力隊および地域活性化起業人が主催する活動報告会が3月25日、かふぇまるcafé and studio(下妻乙)で開催され、地域住民や関係者など16人が参加しました。本市では令和5年3月末時点で、地域おこし協力隊3名と地域活性化起業人1名が着任しています。
主に筑波サーキットを中心に下妻の農業と食の魅力を発信する活動を行う荒川隊員からは、農家から直接仕入れる朝どれ野菜の新鮮さをPRすることに手応えを感じてきており、野菜ソムリエの資格を生かして、ふるさと納税の返礼品の開発にも意欲的に取り組んでいきたいとの報告がありました。
また、まちメディア「サヌマー」で、下妻に関わる人を深掘りし、まちの情報発信に力を入れる宮澤隊員と地域活性化起業人の品田さんからは、下妻のファンを増やすための斬新なアイデアの提案があり、本市に関わる活動人口を増やしていきたいとの報告がありました。
これらの報告を聞いた菊池市長からは、「下妻をもっと活性化させるために、市と協力し合いながら頑張ってほしい」と熱いエールが送られました。
活動報告会の後には、参加者との交流会も開催され、令和5年度の活動に向けた活発な意見交換が行われました。
下妻市地域おこし協力隊フェイスブックページ
【HP】https://www.facebook.com/shimotsuma.kyouryokutai/

問合せ:企画課

■常陽銀行が“防犯ブザー”を寄贈
3月30日、常陽銀行から市立小学校の令和5年度新入生に、防犯ブザーが寄贈されました。防犯ブザーは、常陽銀行の地域貢献活動の一環として、子どもたちの安心・安全な学校生活を願い、2005年から毎年寄贈され、今年で19年目となります。常陽銀行下妻支店の北畠(きたはた)支店長は「子どもたちが安心・安全に登校できるように、犯罪抑止力になることを望んでいます」と話していました。

問合せ:学校教育課

■JA常総ひかり農業協同組合
“交通安全帽子及び交通安全傘”を寄贈
3月22日、JA常総ひかり農業協同組合から市立小学校の令和5年度新入生に交通安全帽子と交通安全傘が寄贈されました。今年は帽子に加え、新たにオリジナルの傘も寄贈していただきました。JAの堤(つつみ)代表理事組合長は「これからも文化支援活動などを通じて豊かで安心できる地域づくりをしていきたい」と話していました。

問合せ:学校教育課

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