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TOPICS~しもつまニュース(2)~

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茨城県下妻市

■地域おこし協力隊宮澤優輝さんが退任
地域おこし協力隊の宮澤優輝さんが、任期満了に伴い2024(令和6)年7月をもって退任しました。
宮澤さんは2021(令和3)年8月から3年間、下妻市のまちメディア「サヌマー」の立ち上げやSNSでの情報発信に尽力し、フォロワー数を7,000人強に増やすなど、市内外に下妻の魅力を広く発信してきました。
特に、インスタグラムやXを活用し、下妻の歴史、自然、グルメ、イベントなど、魅力的な情報を積極的に発信するなど下妻の知名度向上と交流人口の拡大に大きく貢献しました。
退任後も現在開催中の民公連携イベント「シモツカレ」の実行委員長を務めるなど、引き続き下妻の地域活性化に取り組んでいくとのことです。
※サヌマーインスタグラムの詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

問合せ:都市整備課

■受章おめでとうございます旭日単光章(高齢者叙勲)相澤(あいざわ)正雄(まさお)さん(88歳・若柳)
平成3年12月に下妻市議会議員に当選して以来、平成15年12月まで3期12年にわたり市議会議員として在職し、市政の発展と地方自治の振興発展に大きく貢献しました。
市議会在職中は、産業経済委員会や議会だより運営委員会の委員長を歴任。また、平成12年1月から2年間は副議長を務め、議長を補佐し議会の円滑な運営と秩序保持のため尽力しました。さらに、下妻市が構成団体として加入していた一部事務組合の議会議員も歴任し、広域行政の発展にも寄与しました。
今回の受章について相澤さんは、「みなさんのご配慮のおかげでこのような章をいただき感謝を申し上げます」と話していました。また、市議会在職時に農業振興に力を尽くしたこと、今ではひ孫と遊ぶのが楽しみとも語ってくれました。このたびの受章おめでとうございます。

問合せ:秘書課

■下妻甘熟梨のトップセールスが開催
8月24日、下妻市の「幻の梨」と呼ばれる「下妻甘熟(かんじゅく)梨」のトップセールスが、下妻市長、JA常総ひかり代表理事組合長、下妻市果樹組合連合会会長、飯塚茨城県議会議員出席のもと、イオンモール下妻とイオンモール土浦で行われました。
下妻甘熟梨は、樹上で完熟させ、良質の有機肥料を使用した専用圃場で栽培されることで、極上の甘さと香りが特徴です。
当日は試食販売会が行われ、来場者に甘熟梨の魅力を広く発信することができました。抽選会でも甘熟梨が景品として用意され、会場は盛り上がりました。
今後も、この甘熟梨の普及と地域活性化につながることが期待されます。

問合せ:農業政策課

■窓口用軟骨伝導聴覚補助イヤホンを導入
下妻市は、市役所の窓口サービスの利便性向上を目的として、新たに「軟骨伝導聴覚補助イヤホン」を導入しました。
従来の窓口では、聴覚に障がいのある方が職員の声を十分に聞き取ることが難しい場合がありました。そこで今回、軟骨伝導方式のイヤホンを導入することで、より快適なコミュニケーションが可能になります。
このイヤホンは、両耳で音を聞きながら周囲の音も自然に聞こえる設計です。耳穴に挿入せず、圧迫感がないため、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。
下妻市では、誰もが快適に行政サービスを受けられるよう、今後も様々な取り組みを進めていきます。

問合せ:長寿支援課

■Waiwaiドームでキックボクシング大会「AROUSAL 9」
9月8日、Waiwaiドームしもつまにおいて「AROUSAL 9」キックボクシング大会が開催されました。この大会は、第5回大会からWaiwaiドームしもつまでチャリティーイベントとして行われ、大会収益は市内の児童養護施設に寄付されます。また、今回から、トロフィープレゼンター体験や観戦チケット2人分が「ふるさと納税」の返礼品に加わりました。
今大会で引退したaimi選手(DANGER GYM所属)は引退セレモニーで「平凡な主婦がここまで続けてこられたのは皆さんのおかげ」「年齢を理由になにかを諦めないで、やりたいことはとことんやってください」と話し、会場は温かい拍手に包まれました。

■スポーツフラッシュ
※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

問合せ:生涯学習課

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