■「鬼怒川・小貝川クリーン大作戦」を実施
10月5日の早朝、「鬼怒川・小貝川クリーン大作戦」が開催されました。今年は猛暑の影響を考慮し、例年の7月から開催時期を変更しました。地域の住民や市民団体、企業など約700名が参加し、約12立方メートルのごみを回収しました。
このクリーン大作戦は、鬼怒川・小貝川流域の24市町や国土交通省下館河川事務所などで構成される「鬼怒川・小貝川流域ネットワーク会議」が主催しています。今年で34回目を迎えるこの取り組みは、河川を美しく保ち、安全に利用することを目的としており、愛着と親しみを育むために実施されています。
問合せ:建設課
■茨城県唯一の開催地砂沼
第100回「砂沼広域公園観桜苑 parkrun」を開催
10月5日、第100回「砂沼広域公園観桜苑 parkrun(パークラン)」が開催され、62名のランナーやウォーカー、8名のボランティアが参加しました。
parkrunは、20年前にイギリスで発祥した世界的なコミュニティイベントで、毎週土曜の朝に砂沼遊歩道のコース5kmをウォーキング、ランニング、またはボランティアなどさまざまな形で参加することができます。全国で38箇所あり、茨城県内では、砂沼が唯一の開催地となっています。
当日イベント終了後には砂沼庵でお抹茶交流会が行われ、参加者同士の親睦を深める機会となりました。
問合せ:都市整備課
■ポピーの種まきandさつまいも掘り大会を開催
10月20日、鬼怒フラワーラインにて「ポピーの種まきandさつまいも掘り大会」が行われました。約150名が参加し、秋の心地よい風の中、来春に向け美しいポピーを咲かせるための種まきをしました。
種まきの後は、さつまいもの収穫を体験し、参加者は楽しみながら大きいさつまいもを掘り上げ、笑顔があふれるひとときとなりました。
主催の花と一万人の会は、これからも河川の美化や活性化に向けた活動を推進していきます。
問合せ:都市整備課
■区長と市長との対話集会を開催
市長と代表区長・自治区長による対話集会が9月29日(下妻中学校区、東部中学校区)と10月6日(千代川中学校区)の2日間にわたり開催され、会場となった市役所と千代川公民館にはのべ78人が集まりました。この対話集会は毎年開かれているもので、区長と市長が地域の要望や身近な課題についての共通理解に向け意見交換を行っています。
当日は、はじめに、市長が工業団地造成や移住定住施策、空き家対策等の最新の市の取り組みを総合計画に沿って紹介しました。続いて、区長と市長とのフリートーク形式の意見交換では、スマホ市役所の利用拡大や自治区の加入促進、屋外焼却や施設利用の緩和など、多岐にわたる意見や要望が出されました。これらの意見や要望は、関係部署で情報共有を図り、可能なものは速やかに対応するとともに、これからの市政運営の参考にします。
今後も、多様な視点や価値観を幅広く施策に反映するため、様々な場での意見交換を行い、「市民が主役のまちづくり」を進めていきます。
問合せ:総務課
■衆議院議員総選挙投開票結果
10月27日に行われた衆議院議員総選挙の投開票結果をお知らせします。
◇投票結果(小選挙区選出議員議員選挙)
◇開票結果
問合せ:選挙管理委員会
■下妻市表彰式
10月16日、市役所において「令和6年度下妻市表彰式」を開催し、多年にわたり市政発展に尽力された方々が表彰されました。
式典では、菊池市長が一人一人に賞状を手渡し、日頃の功績に対し感謝の言葉を述べました。
※表彰者の詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。
問合せ:秘書課
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